Koki,、主演での映画デビュー報告に批判殺到「SNSしか実績ないのに」
俳優の木村拓哉(48)と歌手の工藤静香(51)の次女でモデルのKoki(18)が自身のインスタグラムで映画デビューを報告したものの、ネット上からは批判の嵐となっている。
Koki,は16日にインスタグラムを更新し、「この度、清水崇監督の村シリーズ第三弾となる『牛首村』に出演させて頂くことになりました」と数日前から報じられていた映画デビューを報告。デビュー作でありながら、本作はKoki,初主演作品となる。
さらにKoki,は「この様な素晴らしい機会を与えて頂けた事に本当に感謝しています」と関係者にお礼。「いただいた役と向き合いながら、清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んで見せ、「いつも応援して下さっている皆さん、これからも温かく見守っていて下さい!」とつづっていた。
また、投稿の最後には例のごとく「Photo by sis」と記されていたこの投稿。ネット上からは、「素晴らしい機会を与えたのはパパとママでしょ?」「インスタの世界で毎日自宅の庭で主役を張ってるのが丁度イイんじゃないの?」「わざわざ感謝の言葉を公に言わなくても親に、ありがとうパパ、ママって言えばいいだけ」「SNSしか実績ないのに」という厳しい批判の声が集まっている。
以前は映画未出演ながら映画賞も受賞していたKoki,。果たしてその演技力で批判をねじ伏せることはできるのだろうか。