元タレントの木下優樹菜(33)が、医療脱毛をしたことを報告している。

 木下は9日にインスタグラムのストーリーズを更新し、この日、元夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(50)のスマホを使って次女が「ママだいすきだよ」とメッセージを送ってくれたことを報告。「朝からはぴはぴでした」「子どもの力ってすごいなあっ」と嬉しそうにつづっていた。

 さらに木下はその後の投稿で「全然痛くない」という医療脱毛の施術を受けたことを報告。その後の投稿でもとにかく痛くないことをアピールし、「最強モードでやっても痛くない」と嬉しそうに明かしていた。

 しかし、木下といえば現在タレント時代にイメージキャラクターを務めていた化粧品会社から3億円に及ぶ損害賠償を求められ提訴されている身。さらに、“タピオカ裁判”もまだ決着していないということもあり、ネット上からは、「そんなお金あるなら支払うべきところに支払ないよ」「医療脱毛に行くお金と時間があるのなら被害者達へ謝罪して、お金払う方が先」「3億円の訴訟を起こされて、こんな投稿出来る神経が理解出来ない」という非難の声が集まっていた。

 現在一般人の木下だが、いまだモデル活動を続けていることもあり、いまでは半芸能人的扱いに。それだけに、この投稿には多くの人が疑問を抱いてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 木下優樹菜、医療脱毛を報告するも非難轟々「そんなお金あるなら…」