1月19日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したフリーアナウンサーの市野瀬瞳(36)の発言にドン引きの声が集まっている。

 この日の番組のテーマは「勝気女子アナが気弱男子にダメ出しSP」。その中で話を振られた市野瀬は、「局アナ時代の話なんですけれども。とある共演者の方がいて、すごくひねくれてる方だったんですよ」と切り出し、その人物について「全てを斜めで見てる」と評価。お礼を言っても「えっそれ本当に本心で言ってないよな」と言われたり、廊下を歩いてる時に「ヒールの音がカツカツうるさい。お前、自分のことカトパンだと思って歩いてるだろ」と指摘されたり、打ち上げの席でサラダやお鍋を全員分取り分けていると「お前はそうやってスタッフさんに点数稼ぎして何か仕事をもらおうとしてる」と揶揄されたりしたことを明かした。

 この発言にMCの明石家さんま(65)も驚愕し、「その男の人は君のこと好きやねんて」とフォローしていたが、市野瀬は「違います、違います。嫌われてた」と断言。「その方が本を書いたんですけど、『買いましたよ。拝見しました。すごく面白かったです』(と言ったら)、そしたら『いやそれは何かもう自分のお金で領収書切らずに買いましたアピールしてるわ』みたいな感じで言われて」とさらに暴露。その後、共演していたお笑いコンビ・ロッチの中岡創一(43)によって、その人物がお笑いコンビ・オードリーの若林正恭(42)であることが判明した。

 しかし、市野瀬のこの暴露に視聴者からは、「本人いないところのでの暴露って性格悪すぎる」「気が強いんじゃなくてただの傲慢」「めちゃくちゃ感じ悪いな」という声が集まっている。

「実は市野瀬はオードリーの冠番組『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(中京テレビ)で初代アシスタントを務めていた人物。番組の中では性格のキツい市野瀬を若林がイジるという構図が番組ファンの間で好かれていて、今回の市野瀬の発言はあくまでその延長線上でのもので、本気の若林への悪口ではないと思われます。しかし、本人不在の場で、かつ視聴者の多くも『オドぜひ』を見ていない状態での“プロレス”は成立しなくて当然。市野瀬に冷たい声ばかりが集まっています」(芸能ライター)

 すっかり嫌われアナとなってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 『さんま御殿』フリーアナ市野瀬瞳の暴露に視聴者が不快感「性格悪すぎ」「感じ悪い」