タレントのダレノガレ明美(30)が、片目が見えなくなっている子猫を保護したことを明かした。


 これまでにも保護猫活動を行ってきたダレノガレだが、9日にツイッターを更新し、「急遽保護。病院いきましょうね!」と、目ヤニなどで片目が見えなくなってしまっている白い子猫を保護したことを報告。「片目がない猫ちゃんの里親さん探しは難しいので母に相談する為連絡したら、家に連れてきな!と…」と実家で引き取ってもらえることになったことを明かした。


 その後、ダレノガレはピンセットで丁寧にノミ取りをする自身の動画をアップし、2軒の動物病院で片目は難しいと言われたことを報告。「でも、頑張ってみます!」と前向きにつづり、猫は「メイちゃん」と名付けたことも報告していた。


 実家では「車に轢かれて下半身が麻痺になった子や里親になった子などが4匹、わんちゃんで保健所に連れて行かれそうになって保護した子が2匹、飼えなくなって保健所に連れて行かれそうになってフェレットが一匹」とも明かしたダレノガレ。この報告にネットからは、「誰にでもできることじゃないし、ダレノガレもお母さんも本当に素晴らしい」「偽善だとか売名だとかいう人いるけど、文句言ってる人には絶対にできないこと」「保護してくれてありがとう。この子の目がよくなりますように」という称賛が集まっていた。


 ダレノガレはもちろん、ダレノガレの母にも多くの称賛が集まっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ダレノガレ明美、子猫の保護に称賛の声が続出「誰にでもできることじゃない」