10月8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、俳優の玉木宏(40)が出演。低音の“イケメンボイス”で知られているが、声変わりした時期を明かし視聴者から「嘘でしょ!?」「渋すぎる小学生」と驚きの声があがった。


 今月11日から放送開始のドラマ『極主夫道』(同)の番宣のため、出演者の川口春奈(25)とスタジオに生出演した玉木。「クイズッス」のコーナーでは、大地真央(64)と花總まり(47)がダブル主演を務める『おかしな二人』の舞台稽古の様子が放送され、出演者の南海キャンディーズ・山崎静代(41)にインタビュー。「男性もいる中で一番低音ボイスで歌っている」と語った。


 そこで、“天の声”(南海キャンディーズ・山里亮太(43))がスタジオの玉木に「声で言うと、玉木さんも低音で素敵な声じゃないですか。いつ頃から?この素敵な声は?」と質問すると、玉木は「小学校4年生のときに声変わりして今の声に」と激白。これに、加藤浩次(51)は「早くないですか!?」と驚愕し、スタジオメンバーもざわついていた。


「玉木いわく『急に変わったんですよ』とのことでしたが、“天の声”も『小4でこの渋さ?学校一渋かったでしょうね!』と驚き。加藤の『教師と同じトーンでしょ?』という問いにも『まぁそうですね』と言い、子どもの頃から“イケメンボイス”であることを認めていました。


 しかし、声変わりの時期は早くても小学校高学年~中学生というのが一般的。そのため、視聴者からも『玉木宏、小4で声変わりであの素敵声(笑)』『嘘でしょ?小4からこの声なの??』『小4男子の口から、玉木宏の声が出るのは渋すぎる』『玉木宏さん、小4で声変わりか…いい声だけど、息子が明日突然声変わりしたらさみしくて泣いちゃうわ』などの反応が寄せられていました」(芸能ライター)


 また、低音ボイスもさることながら、ドラマの役作りに合わせて黒スーツ+くまちゃんエプロン+サングラスというスタイルについても「顔も声もスタイルも最高」「顔小さいし、手足が長い!」「スタイルが良すぎる」との声も続出。玉木演じる元極道で現在は主夫の龍が主人公の“仁義なき任侠コメディー”という今までにないドラマだが、どんな内容なのか楽しみにしたいところだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 玉木宏『スッキリ』声変わりは小学4年生と告白で視聴者が驚愕「小4からこの声?」