加藤浩次、“男性版Nizi Project”に出る気満々で「おじプロジェクトになっちゃう」

　10月6日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に、オーディション番組から誕生したガールズユニット・NiziUの総合プロデューサーである歌手のJ.Y,Park（48）が韓国からリモート生出演。アメリカ版Nizi Projectとともに日本でも“男性版Nizi Project”の計画を立てていると明かし、大きな反響が集まった。

　今回は、歌手としてメドレーを披露するために登場したJ.Y,Parkだったが、加藤浩次（51）から「なんか、アメリカ版Nizi Projectが進んでいるって話をうかがったんですが、これ本当ですか？」と聞かれると、「アメリカと日本の男性の中でどっちを先にするか決まっていません」と激白。そこではじめて、日本で“男性版Nizi Project”の計画が立ち上がっていることを明かした。

「まだ世界的に蔓延している新型コロナウイルスの状況を見ながら決めるとのことで日程は明らかにしませんでしたが、『（日本の）男性のみなさん、準備していてください』と遅かれ早かれ国内で“男性版Nizi Project”が行われるのは、決定済みの様子。

　すると加藤は『やっべ！』とネクタイを正しながらソワソワ。また、火曜コメンテーターでSHOWROOM株式会社代表取締役社長・前田裕二氏（33）に加藤が『ちょっと前田さん、どうしましょう？』と語り掛けると、前田氏も『ヤバいですね～』と同様に衿を正すそぶりをし、笑いを誘っていました。ちなみに、コメンテーターのロバート・キャンベル氏（63）もソワソワしていたようで、スタジオは大盛り上がり。ハリセンボン・近藤春菜（37）から『おじプロジェクトになっちゃうから』とツッコまれるも、『平均年齢50だよ。“ゴジュー”になっちゃう』と加藤はまんざらでもない様子でした。

『スッキリ』では、メンバーが練習生として参加していたオーディション番組「Nizi Project」に密着し、番組をあげて応援していため、もし男性版が行われるとしたら今回も密着や特集を行うでしょうね。」（芸能ライター）

　視聴者からは、早くも「絶対またハマりそう」「楽しみすぎる」「Gojyu(50)Project もツボったので、お願いします」との声が続出。若者世代を中心に一大ブームを起こしているNizi Projectだが、果たして男性版ではどのようなボーイズグループが誕生するのか、楽しみにしたいところだ。