工藤静香(50)が3日、自身のインスタグラムで手作りアジせんべいを披露した。


 工藤といえば先日、「ソロデビュー33年を迎える事ができました。これもひとえに支えて下さる皆さまのお陰です。ありがとうございます」とファンへの感謝をつづるも、ネット上からは「活動してないのに…」などの声が寄せられていた。


 そんな工藤はこの日、「小あじのおせんべいを作ります。小あじを開いて塩胡椒、オーブン170度で40分くらいじっくり焼いて骨までパリパリにします。この時期は湿気が強いので、翌日食べる前に、5分くらい焼くとパリパリに戻ります!カルシューム」とつづり、工夫を凝らして小アジせんべいを作ったことを明かした。干物のように出来上がった完璧なアジせんべいにネット上からは様々な声が寄せられている。


 工藤の投稿には、「小あじのおせんべいまで作っちゃうなんて、凄い!!」「美味しそうですね!カルシウムもバッチリ」という称賛コメントが寄せられる一方で、「チョイスが渋すぎる」「料理上手のレベルじゃない。それでも、まだインスタあげるんでしょ?」「作る物、だんだんとお祖母ちゃんの知恵っぽいものになってる」などツッコミの声も寄せられている。


 工藤の腕にかかれば作れないものはないのかもしれないが、小アジせんべいという渋めのチョイスにネット上からはツッコミの声もあがっていた。今回のおやつは、老若男女から評価されるオシャレなスイーツのようにはいかなかったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、手作りの“小アジせんべい”を披露も「チョイスが渋すぎる」の声