神田うの、「地球環境を守る…」自ら考案したベジタブル料理に賛否の声

　タレントの神田うの（45）が6日、自身のインスタグラムで手料理を披露した。

　神田といえば先日、テキトー感覚レシピで作った自家製唐揚げを披露。ふっくらジューシーに揚げられた唐揚げのレシピも添えられており、この投稿にネット上からは「めちゃめちゃ、美味しそうです！！」「テキトーなのに抜群のセンス！さすがです」などの声が寄せられ話題となっていたばかり。

　そんな神田、今回の投稿には「メディテーションのカリスマ　心身共に美しいＳＨＩＨＯちゃんから届いた、ベジタブル料理バトン。」などとつづり、色鮮やかなシャンピニオンとハーブの豆腐ハンバーグサラダの写真を披露した。さらに「なんと週１日、お肉を控えてお野菜料理を食べるだけで、地球環境を守る活動に繋がるんですって 心から賛同してこちらのベジタブル料理を考案致しました」と記し、今回披露したのは自らが考案したベジタブル料理であることを明らかにした。

　この投稿に対しインスタグラム上には「地球環境にも配慮は素晴らしい」「美味しそうなのはもちろん、色のバランスもパーフェクトですね」などの絶賛の声が集まっているのだが、その一方でネット上では「コロナでいろいろな食材が余っている中、発想がなんだか浮世離れしてるよね」「週一回お肉を控えたらって、毎日お肉食べてる人なんて少ないのでは？」「言いたいことは分かるんだけど、こういうのは生活に余裕がある人だからできる」というような苦言も上がっている。

　レシピ自体は好評を得たようだが、この取り組みに対してしっくりこない人も少なからずいたようだ。