タレントの水沢アリー(29)が、友人が新型コロナウイルスに感染してしまったことを明かした。


 水沢は26日に自身のインスタグラムを更新し、「お友達がコロナにかかって、死んじゃうところだった...」とつづりつつ、自身が映った動画を公開。その中で、「実は私の友達がコロナにかかってしまって、2日間意識不明の状態で、今はまだ病院にはいるんだけど、とりあえず一命を取り留めた状態なの」と告白した。


 さらに水沢は、「しかしたら今、私自身もコロナかもしれないし、これを見てくれているみんなも、元気に思えても既にコロナかもしれない」と、誰でも無自覚感染者になっている可能性があるといい、「自分がコロナなんだって仮定して行動してほしい」と呼びかけ。真剣な表情で、「お金のことが心配になる気持ちもわかるけど、とりあえず今を生きよう」と伝えていた。


 この投稿にネットからは、「20代でも重篤にはなるんだよね。心配だね」「若い人でも意識不明までいくって本当に怖い…」という声が寄せられていたが、一方では「自撮りで語るなよ…」「この人の自撮り見て本当に心配してるのかモヤモヤしてしまった。文字だけなら伝わり方も違ったのに」「顔が気になる。本当に伝えたいことが伝わりにくくなってるよ」と自撮りに対する疑問の声も多く見受けられた。


 とはいえ、この呼びかけ自体に賛同する声は多く寄せられており、水沢の勇気ある呼びかけを支持する声も集まっていた。


情報提供元: Daily News Online
記事名:「 水沢アリー、友人のコロナ陽性を告白も“自撮り語り”が不評の嵐