お笑いタレントのダンカン(61)がアップした写真が波紋を広げている。


 ダンカンは3月31日にブログを更新し、「マスク救世主が来た~!」というタイトルのエントリーをアップ。その中で、「みなさんもそうでしょうが、我が家の(マスク)も残り数がピ、ピ、ピ~ンチ」と、自宅のマスク在庫数がかなり現状していることを明かした。


 しかし、そんな中宅配便が届いたといい、中に入っていたのは50枚のマスクが入った箱と歯ブラシ。友人の歯科医から届いたものだったといい、中に入っていた手紙には「ブログでマスクのこと書いてあったのでお送りします」「使ってもよし わけてもよし メルカリもよし←ダメかな??」とつづられており、ダンカンは「助かりました~」と感謝をつづっていた。


 しかし、このエントリーについてネットからは、「手に入らなくて、本当に困っている人が聞いたら、医療従事者からの横流しみたいに感じませんか?」「その歯医者さん、マスク余ってるならまずは県内の医療機関に寄付してほしい」「自慢のつもり?マスクを手に入れられることのできない人への嫌味?」といった苦言が寄せられてしまっていた。


 新型コロナウイルスが流行する中、多くの人がマスク不足に悩んでいることもあり、ダンカンのこの報告を自慢と感じてしまった人が多くいたようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ダンカン、マスクの大量入手を報告して批判殺到「自慢のつもり?」