歌手の工藤静香(49)が上海と香港での公演を断念したことを明かした。


 工藤は13日にインスタグラムを更新し、「夏、ピアノとボーカルのアコースティックライブまた今年もやらせていただこうと思っています」とライブを行う予定であることを報告。ポストにどこかアンニュイな表情を浮かべた自身の写真を投稿した。


 しかし、現在中国を中心に新型コロナウイルスが流行していることもあり、「今年はこのアコースティックライブで上海、台湾に行く予定だったのに、残念」と上海と台湾の公演は断念したとのこと。「またいいタイミングで昔から応援し続けてくれているファンに会いに行きますね!」と自身のファンに呼びかけていた。


 この投稿に工藤のインスタグラムには、「楽しみです!」「嬉しいです!絶対行きます!」「詳細楽しみに待ってます」と喜びの声が聞かれていたが、その一方でネット上ではアップされていた自撮り写真について、「口の周り髭みたいになっててびっくりした。汚い」「口の周りのシミ?は何なの?修正すればいいのに」という驚きの声が上がっていた。


 たしかに工藤のアップした写真を見ると口の周りが黒ずんでいるようにも見える。自撮り写真を加工してアップすることも多いことからも、「なぜ今回は加工してないの?」といった疑問の声が集まってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、上海・香港公演を断念も自撮り公開で思わぬ批判の声