プロゴルファーでタレントの東尾理子(44)が3日に更新したブログが話題となっている。


 東尾といえば最近、「少なくとも卵、小麦、鮭アレルギーのある二女。そんな彼女の大のお気に入りが『赤レンズ豆チップス』!(中略)でも食べ過ぎは良くないと、途中で没収したら、、、まだ口の中にあるのも忘れて、とても悲しくなってしまいました」とつづり、お菓子を没収されて大泣きする娘の姿を投稿したところ一部のネット上からは「このくらいの子に袋ごとあげるのがおかしいでしょ」「いや、泣いて当然。お皿に移したりして母親が量を管理してあげないと」といった批判が多く寄せられ話題に。


 そんな東尾が今回「穴が開いてきたので、同封されていた当て布を縫う事にしました。仕上がりが昭和な感じf^_^;息子は何も気付かずに、普通に履いて行きました」と長男の野球のユニフォームの膝部分に開いた穴を手縫いで補修したことを明かした。


 この投稿にブログには「息子くん、野球頑張っている証拠ですね!」「りこさん偉い!手縫いでちゃんとやっている!」「愛が伝わります!」といった称賛の声が多く寄せられていた。


 しかし、その一方でネット上からは「わざわざ言う感じが鼻につく。みんなやっているよ」「ちゃんと母やっていますアピールにしか思えない」といった厳しい声が。


 東尾自身は今回の報告はただ「破れたから縫った」という日常の報告だけのつもりだったのかもしれないが、この行動は当たり前なのに称賛の声が集まってしまうことに対し少し妬む声がネットからは寄せられてしまたようだ。


情報提供元: Daily News Online
記事名:「 東尾理子、息子の運動着の穴を補修するも厳しい声「母アピール?」