AKB48の柏木由紀(28)がツイッターで、13日に放送された『ベストヒット歌謡祭2019』(日本テレビ系)での自身の発言について釈明している。


 事前に番組での「柏木由紀が衝撃発表」と煽りがあった中、柏木はAKBの歌唱直後に「AKBとアイドルが大好きなので、30歳までAKBを卒業しません!」と宣言。卒業も予想されていただけにファンからは反響が集まっていた。


 柏木は放送後にツイッターを更新し、「ベストヒット歌謡祭2019  10年桜を歌わせていただきました」と報告しつつ、自身の写真や、出演者たちと撮影した写真を披露した。


 また、文章をつづった画像もアップし、その中で、「周りを見てもみんな年下で、、若さや新鮮さはアイドルにとって最強の武器になることは百も承知です」と宣言について触れ、「その武器がなかったとしても!アイドルとしてファンの皆さんの日々の支えに少しでもなれるよう!48グループのメンバーと楽しく活動していきたいと思います」とあらためて決意表明。「改めて!これからもメンバーのみんな、ファンの皆様。何卒よろしくお願いします」とつづっていた。


 この投稿にファンからはエールや喜びの声が集まっていたが、ネットからは、「この発表いる?超無駄な時間だと思う」「わざわざテレビで発表するほどのことじゃないでしょ」「テレビ使って宣言せずに勝手にやれば…」という批判が集まってしまっていた。


 ファン歓喜の宣言だったが、ファン以外からは逆に不興を買ってしまったようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 柏木由紀、ベストヒット歌謡祭の宣言釈明も批判の声「無駄な時間」