タレントの辻希美(32)が14日、自身のブログを更新した。


 結婚生活13年目に突入した辻。現在はユーチューブチャンネルを開設し、順調に登録者数を伸ばしている。辻といえば先日、台風の備えて買い物に行くも売り切ればかりだったと嘆いたところ、準備の遅さを指摘されるほか、一般の人を不安にさせるような内容であったことに批判の矛先が向けられた。


 そんな辻はこの日、「立ってる?よね?」というタイトルの記事を更新。椅子につかまり立ちしてた生後10か月の息子がおもむろにお菓子を手にしたところ、どこにも捕まらない状態で数秒間立てたことを興奮気味に報告した。我が子の成長を嬉しくなるのが親としては当然のことであるが、ネット上では批判の声も寄せられている。


「1歳半までに歩くようになればいいんじゃないかしら?それよりも栄養面とか情緒面に気を使った方がいいわ」


「発育って特別遅すぎるってことがなければいいんじゃないのかな?はじめての子供のときは気になったりもするけど、4人目なのに何そんなに焦ってるの?」


「もう10ヶ月だよ。立つ子もいるし歩く子もいる」


 赤ちゃんの成長には個人差があって当然であり、早いとか遅いとか気にしすぎることはナンセンスである。一人目の子育てであれば致し方ないが、4人目の子供の成長に一喜一憂せず、ベテランママとしてどっしり構えてみてもいいのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 辻希美、第四子の成長を一喜一憂する姿に疑問の声「何そんなに焦ってるの?」