タレントの矢口真里(36)が先月30日、自身のインスタグラムに更新した内容に、批判の声が殺到している。


 矢口といえば先日、「8月に第一子を出産して産休を頂いておりましたが、医師とも相談して母子共々体調も問題なく、ありがたいことに、夫や家族に協力してもらえる環境があるので、ゆっくりとマイペースですが10月からお仕事復帰したいと思います!!」などとつづり、仕事へ復帰することを報告したばかり。


 そんな矢口はこの日、「そろそろお仕事も動き出すので、ネイルサロンに行ってきましたよー 私は自爪が薄くて鋭いので、赤ちゃんのためにも実はネイルでぷっくりとさせといた方が安心感があって良いんですよね」などとつづり、自身の爪の写真を公開した。


 短く切られた爪に可愛らしいネイルを施してあるのだが、ネット上では「子供のためじゃなくて自己満でしょ」「仕事も復帰するからネイルしただけでしょ、言い訳するな」「意味がわからないwwwぷっくりさせておいたほうがいいんですねぇ」「普通に爪やすりで子供に傷がつかないようにすればいいだけでは?」など、批判の声が多数上がっている。


 ネイルをするのは問題ないのだが、子供のためにネイルをしたと思われるような投稿文がこのような批判の声を集める原因となってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 矢口真里、ネイル行きを報告するも批判の声が殺到したワケ