紗栄子、「市原ぞうの国」へ救援物資を届け称賛の声が相次ぐ

　タレントの紗栄子（32）が17日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容に称賛の声が殺到している。

　紗栄子といえば先日、台風15号で甚大を受けた千葉県について悲惨な現状を発信し、千葉県鋸南町にボランティアへ行ったことを明かした。その翌日にも千葉県でも特に被害が大きかった鋸南町を訪れたことを報告し、役所に問い合わせつつ、飲料水やおむつ、トイレットペーパーのほか、保存のきくパンなどを運んだことを明かし、ファンからは「ひとりの人間として、その行動力本当に尊敬します」「ブレない信念と行動力、尊敬しかないです」などの声が集まったばかり。

　そんな紗栄子、今回は「千葉の被害の深刻さを知った日、スタッフみんなでSNSにて情報を集めていたら、マネージャーの藤田ちゃんがSOSを発見した「市原ぞうの国」。千葉の被災地に入って2日目の13日に、こちらにも立ち寄らせていただき救援物資をお届けしました。」などとつづり、今回は国内最多飼育数となるぞうやさまざまな動物たちが暮らしている「市原ぞうの国」に訪れたことを報告した。

　紗栄子の行動力にインスタグラム上には「紗栄子さんの、生き方かっこいいです」「頼りない政治家より多忙な中 直ぐ行動起こしてくれる紗栄子さん尊敬します」「あんたほんとに女神だよ」「紗栄子さんの行動力、素晴らしいですね。」など、称賛の声が殺到している。

　投稿には象のツーショットなどもアップされており、紗栄子の優しい笑顔に象も癒されているようにも見える。連日、被災地ボランティアについて投稿し続けている紗栄子に称賛の声が集まっていた。