工藤静香、炎天下での犬の散歩に注意喚起で「よく言ってくれた」の声

　歌手の工藤静香（49）が先月日4、自身のインスタグラムを更新した。

　工藤といえば先月28日にコンサートツアー『工藤静香Acoustic Live Tour 2019POP IN 私とピアノ〜Deep Breath』の最終日を迎えたばかり。

　先日の投稿では横になっている愛犬をヨシヨシしている動画を公開した。「７回の手術を乗り越えて今は少ししか歩けないけど元気な12歳のバブルくん。抗がん剤で一度毛がなくなってしまったけど、よく頑張ってくれました。ずっと、、、長生きして欲しい。」と心のこもったメッセージを発信し、ファンからは「ウチもワンコがいるから分かります。我が子同然ですもんね。」というようなあたたかいコメントが集まっていた。

　そんな工藤、今回の投稿には「日差しがきつい炎天下、暑そうに人間は日傘を差しながら愛犬の散歩をさせている方をよく見かけます。非常に辛い胸が苦しくなる光景です。「うちの犬は暑いのに慣れているから大丈夫」などと思う方がいるようですが、犬の足の裏も火傷するような熱さには慣れる訳はないと思います。」などとつづり、日差しが照りつける時間に犬の散歩をしている人たちへ注意喚起をした。

　ともに真っ赤になった犬の足裏の肉球の絵を公開。絵の下には注意と書かれている。この投稿に対してインスタグラム上には「しーちゃん、仰る通り！！呼びかけ有難うございます！」「し～ちゃん、よく言ってくれた‼️ホントにそう思います！！」「この呼び掛け、とてもとても大切だと思います」「ほんとそうですよね〜こんだけの炎天下の中での散歩 危険ですよね」などの称賛の声が集まっている。

　我が子同然のように愛犬を可愛がっている工藤からの注意喚起は、ファンたちへも十分に伝わったようだ。