工藤静香、7回の手術を乗り換えた老犬の姿を公開して大反響

　歌手の工藤静香（49）が先月31日、自身のインスタグラムを更新した。

　工藤といえば28日、先月からスタートしたコンサートツアー『工藤静香Acoustic Live Tour 2019 POP IN 私とピアノ〜Deep Breath』の最終日を迎えたばかり。

　先日の投稿ではアンニュイな私服コーデを公開したところ、「スタイル抜群で羨ましい」と称賛の声が多く寄せられた。そんな工藤はこの日、横になっている愛犬をヨシヨシしている動画を公開した。「７回の手術を乗り越えて今は少ししか歩けないけど元気な12歳のバブルくん。抗がん剤で一度毛がなくなってしまったけど、よく頑張ってくれました。ずっと、、、長生きして欲しい。」と心のこもったメッセージを発信している。

「ウチもワンコがいるから分かります。我が子同然ですもんね」

「7回も手術に耐えられるなんてバブル君は生命力のとても強い子なんですネ！凄い」

「かけがえのない家族ですもんね。7回の手術なんて、本当に頑張り屋さんですね。静香さん家族の愛があってこそです」

「バブルくんいい顔してますね。みんなからいっぱいの愛情をもらってるから頑張ってくれてるんだと思います」

　７回の手術を乗り越え老犬となった今もなお元気に甘えることができるのは、これまで工藤が愛情たっぷりに接してきたからにほかならない。

　我が子同然のワンちゃんが毛が抜けていく姿を見守らなくてはいけない辛さは愛犬家にとっては想像に難くないが、工藤はきっとずっと近くで看病していたのだろう。そんな愛犬が長生きすることを、工藤だけではなく工藤のフォロワーたちも切に願っている。