Koki,、デビュー1年を報告するも苦言相次ぐ「いまだ七光り」「応援できない」

　木村拓哉（46）と歌手の工藤静香（49）の次女でモデルのKoki,（16）がインスタグラムで、デビューから1年が経ったことを報告した。

　18年にファッション雑誌『ELLE japon』7月号の表紙を飾り、鮮烈なモデルデビューを果たしたKoki,。当時、若干15歳という年齢もさることながら、あのキムタクと工藤静香の娘ということもあり大きく注目を集め、この1年でブルガリのアンバサダーやシャネルのビューティーアンバサダーを務めたほか、今月にはパリ・コレクションにてシャネルの2019-20年クルーズコレクションに出演。ランウェイデビューも果たした。

　そんなKoki,だが、28日にインスタグラムを更新し、「I want to thank everyone with all of my heart for supporting me. I am so grateful for all of the love and kindness. Throughout this year, I was able to have such magical, memorable and fascinating experiences that I will treasure. Again, thank you so much!」と英語でコメントした。

　つづけて、「このお仕事を始めさせていただいてから今日で一年になりました。私を応援してくださっているファンの皆様、そしてスタッフの皆様に心から感謝致します」と感謝。また、「この一年を通し、様々な経験をさせていただきました。そのすべてを宝物にして今後も進んで行きたいと思います。これからも宜しくお願い致します」とつづり、最後には「本当にありがとうございます」と結んでいる。

　しかし、この投稿にネットからは、「これだけ凄いゴリ押しをしているのに1年経っても人気に繋がらないなんて少しは考えた方がいい」「よくも悪くもいまだ七光りって感じ」「家族の14光を、大切にしているのでは？いままでもこの先も応援できません」という厳しい声が殺到していた。デビューから1年経ったが、いまだ世間からの目は厳しいようである。