ZOZO前澤社長、ツイッター再開で新企画を発信するも世間の反応は

　ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作社長（43）が先月30日、自身のツイッターを更新し、その内容が話題となっている。

　前澤社長は今年2月、「本業に集中します。チャレンジは続きます。必ず結果を出します。しばらくツイッターはお休みさせてください」とつづり、突如ツイッターを休止。それ以降は全く更新がなかったものの、先月25日には約2カ月半ぶりにツイッターを再開すると宣言した。

　再開後の前澤社長は元気なようで、この日は「スーパーカーの助手席に乗ってドライブできる権利」と新たな企画を発信。その内容は「前澤友作 スーパーカープロジェクト（@mzsupercar）」のアカウントをフォローした上で、投稿をリツイートした人の中から3組6名に「シロン・ゾンダZOZOの助手席に乗って楽しむ絶景千葉ドライブ」をプレゼントするというものだった。

　前澤社長のこうした投稿に対し、ツイッター上では「早速キレッキレですね！社長！」「お？100万円のお年玉に続いてまた夢企画ですね」といった喜びの声が多く寄せられていた。しかし、その一方で「事業、また傾きますよ！！」「この企画はあまり興味ないな…」「まだこんなことをやっているのか（笑）」などの皮肉めいた声も少なくなかった。

　ツイッターを再開して約一週間。女優・剛力彩芽（26）との恋仲も気になるところで、またしても前澤社長の投稿が注目を集めそうだ。