梨花(45)が自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。梨花は2日、インスタグラム上で「皆様へご報告があります。MAISON DE REEFURは年内をもちまして全店舗、閉店させて頂くこととなりました事をご報告させて頂きます。」と自身が手掛けてきたブランド『MAISON DE REEFUR』の全店舗閉店を報告した。


 また、梨花は7年前のブランド店オープン時のことや街で自身のブランドのショップバッグを見かけた時の感動について綴り、「私自身、思考や求めるもの大切にしたいことが、だんだん変わっていく中で心を保ちながら私の力不足も含めてこの大きなビジネスを保つことが、とても難しいと感じるようになりました。もがきあがきながら至らない事だらけの私でしたが、精一杯かけぬけた7年間でした」と無念さをにじませた。


 この突然の報告に梨花のファンからは、「潔い綺麗な終わり方だと思います」「ビックリ!突然の事で」「寂しいです。ずっと憧れ続けて地方からやっとお店に行けた日が、忘れられないです」「梨花さん、お疲れさまでした!!」といった労いの声が多く寄せられている。


 芸能人ブランド経営の先駆けでもあった梨花の『MAISON DE REEFUR』。その終了を多くのファンが残念がっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 梨花、ブランド全店舗閉店でファンから労いの声「潔い綺麗な終わり方だと思います」