タレントのダレノガレ明美(28)がSNSを通じて、渡米したことを明かした。昨年8月に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の中でハリウッド女優を目指して渡米することを表明していたダレノガレ。しかし、約2ヶ月後には語学力不足を理由に海外進出の延期を発表。今月20日に行われたライザップの新CMに関する囲み取材では、「今月3泊5日でアメリカに行ってくる」と明かしていた。


 そんなダレノガレだが、24日にツイッターを更新し、アメリカ国旗と飛行機の絵文字とともに満面の笑みを浮かべた自撮り写真を披露。アメリカに旅立つことを示唆していた。しかし、その約1時間後に再びツイッターを更新し、「エスタ切れていて飛行機乗れない。アメリカ行けない疑惑。オーマイガー」と、ESTA(電子渡航認証システム)の申請期限が切れており、渡米できない可能性が出るハプニングが起こったことを明かした。


 しかし、その2時間後には「やっとESTA通りました!成田便すべて乗れなかったので羽田に移動。夜中発…」と、申請が無事通ったことを報告。航空会社のスタッフに感謝を示しつつ、「みなさんESTAは事前にしっかり有効期限をチェックしておきましょう!」と呼びかけていた。


 この一連の投稿にダレノガレのツイッターには、「無事行けるようになってよかったですね」「知識不足に驚気…」「女優は諦めて旅行だけ楽しんでくださいね!」というさまざまな声が集まっていた。


 その後、ダレノガレは25日にインスタグラムのストーリーズを更新。車内から撮影した映像を公開しつつ、「Losはオスカーで規制がすごい」とつづり、無事アメリカに到着したことを報告していた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ダレノガレ、ようやく渡米?一時は暗雲も到着を報告「Losはオスカーで規制がすごい」