元タレントの坂口杏里(27)が自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。2017年9月に芸能界を引退した坂口は、AV女優やキャバクラ嬢などの経験を経て、最近では芸能界復帰の意志を見せている。


 そんな坂口が1日に、「本当に申し訳ないのですが、昨日から体調が悪くて起きて緊急で病院行って、インフルエンザと言われ、ついでにふらふらして転んで頭打って脳しんとうになってしまいまひて、イベントに出る事が出来なくなってしまいました、、本当に本当にこんなギリギリの時間にすみません、、」とつづり、この日に出席予定だったDJイベントのドタキャンを報告した。


 こうした坂口の投稿に対し、ツイッターアカウントには「お大事に!」「大丈夫?ゆっくり休んで」といった励ましの声のほか、「昨日から体調悪かったのに幼馴染と鍋パーティで年越ししたの?」「プロ意識ないといつまでも言われ続けるよ」「あんたの常識なんてこんなもん。大事な事、絶対休めない事が予定されているときの自己管理や予防努力はどんだけ慎重にやってると思う?人間としてのレベル低すぎる」といった厳しい批判の声が寄せられてしまった。


 坂口は現在、芸能界復帰に向け、バンドメンバー募集やトークイベント開催など前向きに動き出している。夜のお仕事も昨年末で卒業を宣言して、芸能界復帰への第一歩を歩もうとする矢先のことだった。


文・内村塩次郎(芸能ライター編集室)

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 坂口杏里、「プロ意識ない!」新年早々に”仕事ドタキャン”で批判殺到