- 週間ランキング
ローラの発言については芸能界でも賛否が飛び交っており、芸能人が政治的な発言をすることの是非が問われていた。とくにローラがCMを中心に活動していることから、スポンサーの意向でCMを降ろされるのではといった憶測も広がり、23日放送の『サンデージャポン』では、演出家のテリー伊藤(68)が「この程度の発言でコマーシャル降ろす会社って何なの?」とローラを擁護していた。
高須氏はこうしたテリーの発言を引用しながら、「テリーさんのおっしゃる通りスポンサーの自由です。僕なら降ろします」とつづり、ローラの言動を疑問視していることを明らかにした。こうした高須氏の投稿に対し、ツイッターアカウントにはいいねが6000件以上付けられ、多くの賛同の意見が寄せられている。
テリーさんのおっしゃる通りスポンサーの自由です。
—高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年12月25日
僕なら降ろします。 https://t.co/C3S8v9xZRo
「野放しにしたらスポンサーが無知だと思われてしまいます。気に入らないCM出してる企業、不買する自由はスポンサーのカスタマーにもあります」
「そら、企業も死活問題に繋がるん訳で。ボランティアでやっとる訳ではないので」
「ハリウッドの人たちが、アメリカのCMに出ることは滅多にないです。だからこそ、トランプ批判など、自由な発言ができるんです」
「当たり前です。使う使わないは、スポンサーの自由」
「スポンサーをされたことのある高須先生のお言葉。重すぎます」
「この程度の発言ってのが、テレビ業界にいた人と思えない言動 昔はスポンサーがおおらかだったって事?」
「大企業の看板を背負う訳なので、これまでのカラーを急に変えられてしまうと確かにCMのイメージも変わってしまいますね」
「そら、CM観た視聴者が買ってくれるか否かで選択しますわねぇ。活動資金提供の場じゃないんだから」
「ローラのCMの企業は、今後一切買いません!!」
その後は辺野古についてまったく触れなくなったローラ。日本では騒動が過熱するも、ローラはを知ってか知らずかクリスマスをミシシッピー州で過ごすなどアメリカ滞在を楽しんでいる様子を伝えている。
文・芸能ライター編集室