美容クリニックの高須クリニックの院長・高須克弥氏(73)がツイッターで報告したある出来事が話題になっている。


 高須氏は25日に自身のツイッターを更新し、「1週間前に行方不明になった僕のブルゾン。いまコメダ和合店で回収」と報告した。


 どうやらコメダ珈琲店に上着と中身の入った財布を忘れてしまっていたようで、高須氏は満面の笑みでお札の入った財布を手にする自身の姿をとらえた自身の姿も公開。「財布が入っていた。正直コメダ」と中身の入ったまま財布が戻ってきたといい、「日本はいい国だ。なう」と感慨深そうにつぶやいていた。

1週間前に行方不明になった僕のブルゾン。いまコメダ和合店で回収。
財布が入っていた。正直コメダ。
日本はいい国だ。なう。 pic.twitter.com/ntZK6cA7dA

—高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年11月25日


 この投稿に対しネットからは、「すごすぎる!平和な日本、大好きです」「こうしてちゃんと持ち主に戻ってくる、良い美点ですよね」「良かったですね!ほかの国だとこうはなってなかったでしょうね」といった声が殺到。また、「僕も先日、電車に携帯を置き忘れましたがすぐに見つかりました!やっぱり日本はいい国ですね!」「私も30万入った財布戻ってきました。お礼は受け取ってもらえませんでした。いい国です」という体験談も寄せられていた。


 治安のいい日本ならではこの出来事に多くのネットユーザーも胸を打たれたようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 高須院長、紛失した財布が無事手元へ戻り「日本はいい国だ」に共感の声が続々