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「香港へは母・工藤静香(48)も同行しているようです。というのも、Koki,はInstagramの「ストーリー」(※24時間限定の公開で現在は見られない)を使って、香港名物でベビーカステラ風の伝統菓子「鶏蛋仔」の動画を公開したのですが、工藤も同じ菓子の画像をアップしていたことから、現地での撮影にピッタリ同行していることが判明しました」(女性週刊誌記者)
まだ15歳の少女に”海外撮影は心配”なのか、現地まで寄り添う熱の入りようは、まさに”ステージママ”。当初「娘は芸能界に入れない」と語っていた思惑とは、随分ズレ始めているようである。だが、工藤が関わっているのはそんな”現場”だけではなく、コーディネートにも及んでいるという噂もネット上で話題となっている。
「Koki,は12日更新のInstagramで黒のスキニーパンツに、革のライダースジャケットを合わせる大人っぽいコーデを披露したのですが、この時、腰にスカーフがあることが話題になりました。じつはこの着こなしも、母・静香が10月9日のInstagramで『ブルガリ』のスカーフを腰につけた写真を2枚と同じものでした。このことから、Koki,のコーデには母の影響が多分にあると話題になりました」(同記者)
ところが、この「腰スカーフ」については、Koki,をウォッチするSNSメディアや掲示板で軒並み不評。「そこはかとなく使い方が昭和っぽい」「よく見るとダサくない? 15歳がその使い方するかな」「どこか工藤静香っぽさが抜けないと思ったら、ママコーデだったのね」などとするコメントが乱れ飛んだ。
ミス・セブンティーンからおニャン子クラブを経て、芸能界で第一線を歩み続けた工藤静香。そのセンスは折り紙付きでも、今どきの15歳のファッションを考えれば厳しいものがあるのか。”母娘鷹”の今後のファッションからも目が離せない。