吉岡里帆(25)がインスタグラムで自身が主演を務めるドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)について言及した。


 生活保護の実態をリアルに描いていると話題の『健康で文化的な最低限度の生活』。吉岡は主人公の新人ケースワーカー・義経えみるを演じており、インスタグラムでもたびたびオフショットなどを公開してきた。


 そんな吉岡だが、10日にインスタグラムを更新し、『健康で文化的な最低限度の生活』のスタッフらと撮影した写真を投稿した。吉岡は「前回の記事に沢山の温かいメッセージありがとうございました!」と、第8話についてつづったポストへの反応にお礼を述べつつ、「皆さまのような優しいファンに支えられていることを再確認しました。感謝しかありません」とつづった。


 さらに、11日に放送される第9話については、「9話と最終回の10話、自分で言うのもあれですが伝えたかった事が凝縮された良い回だと思っています」と絶賛。「ぜひ最後までよろしくお願い致します」と宣伝していた。


 この投稿に吉岡のインスタグラムには、「あと2回、とっても楽しみにしています!!頑張って下さい!」「残り2話終わるのは悲しいですが最後まで楽しみにしています」「私も将来公務員を目指しているので 勉強にもなりますし、責任感を感じました!最終回も楽しみです」といった声が集まっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 吉岡里帆、「感謝しかありません」”ケンカツ”への思いに反響続々