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●参照 http://www.niiza-taiso.com/r39.html
速見佑斗元コーチの宮川選手へのパワハラはあった?宮川紗江選手が所属していたレインボーは速見コーチに対して弁護士を立てて争っていた?ここにまとめます。
宮川紗江選手と速見佑斗元コーチのパワハラ問題についてラビッツ体操塾が意見を述べています。ラビッツ体操塾は色々なことを言っていますね。
・この文章を書いた方はセインツの代表をしていたようで立ち上げから丸々1年間は体罰などなかった。
・体操業界の人間であれば宮川選手と速見元コーチの暴力関係がずっと続いているのは知っている。
・その結果として2018年3月に速見元コーチは日本体操協会からコーチ登録を外されていた。
・速見元コーチはNHK杯の会場練習中に選手を殴り、殴られた選手も殴り返した。
・この事件が一番問題視されて8月の無期限登録抹消へとつながった。
・体操業界には朝日生命と日本体育大学の派閥争いが昔からある。
・2018年7月の時点で当時宮川紗江さんが所属していたレインボーは速見コーチに対して弁護士を立てて争っていた。
・レインボーはNHK杯の会場練習での事件によって想像以上の体罰を目にしてしまった。
・それによって、スポンサー契約を解除するために日本体操協会に調査を依頼した。
・塚原氏のスカウト、引き抜きは問題ではない。
宮川紗江パワハラ問題の件でラビッツ体操塾サイトから新しい情報が出てきたので紹介します。簡単にまとめると、
①7月の段階でレインボーは速見さんに対し弁護士を立てて既に争っていた。
②紗江ちゃんがレインボーを8月22日に首になるより前に、7月11日に速見さんはレインボーを首になっていた。
この文章は、今後の体操協会の動きにどのような影響をもたらすでしょうか?しかし、その後、レインボー体操教室は公式ホームページにこんなコメントを発表したのです。
弊社は、宮川紗江選手との間で
スポンサー契約を締結しましたが、
その後、宮川紗江選手から、
弊社に対して、宮川紗江選手の
代理人弁護士を通じて、
スポンサー契約を解除したいという
趣旨の申入れがありました。
ということで、宮川紗江選手はレインボーをクビになったのではなく宮川選手からやめると言ったということですね。これは、どっちが本当なのだろうか。。
と思っていたらこんな指摘をする方がいました。
宮川さんの契約解除をした、レインボー体操教室ってどんな所なのか検索したら…、なるほど、出てきました、宮嶋泰子。この人が、今朝の羽鳥慎一モーニングショーに出て、体操協会側を擁護していたの。 pic.twitter.com/PcrcoYbhrg
—mii (@rainbowsky_25) 2018年8月30日
宮川沙江選手はレインボー体操クラブ所属だった。そして宮嶋氏の写真がそこに。。。なあるほど。。。 pic.twitter.com/rWIgZe85OR
—eastcroydon (@radcliffeRd) 2018年9月1日
体操協会を擁護するようなコメントを出す宮嶋泰子氏がレインボー体操教室のホームページに出てくる。。これは、色々な大人の思惑が絡んできているのかな。。
#宮川選手 謝罪拒否か。なんか代理人に言わされてる感が凄いな。彼女、契約問題とか知らなかったんじゃないか? それに便乗した日体大OB らによる朝日潰しの線。信憑性高いけど今さら掌返せないワイドショー。#体操パワハラ問題 #池谷幸雄 #速見佑斗 #ラビッツ体操塾 https://t.co/MycPvpD84K
—鉄尾 (@yytetuo) 2018年9月5日
真相がどう言ったことであれ選手が上の人たちの思惑にまどわされることなく活躍できることを祈るばかりです。
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Text by 『駆け抜ける、日々』(https://trendy15.info/)