モデルのローラ(28)が自身のインスタグラムに投稿した写真が話題となっている。ローラといえば、先日“ロサンゼルスを活動拠点にしていたが日本に移した”などといった報道が出たことに対してツイッターで「拠点をロスから日本にしてないんだけどなぁ」と否定をしたことで注目を集めていた。


 そんなローラが12日、「今回UNICEFのイベントに参加しました。わたしはいま頭の中が子供達や動物の幸せと地球をまもることでいっぱいです。それと調べるほど許せないこともたくさんあり、悲しい気持ちになります。今回は自分ができる事として1000万円を寄付する事にしました。(中略)リスクがあっても嘘のない、人にとっても地球にとっても幸せが続くことに精一杯力を注いで頑張っていきたいです。」などといったコメントともにイベントに参加した写真を公開した。


 ローラのこうした投稿にファンからは「さすがローラちゃん!」「行動力にいつも尊敬しています」「これからも頑張って活動してほしいです」といった称賛の声が多く寄せられてた。しかしその一方で、「だんだん宗教っぽくなってきたな」「どこに向かっているの?」などといった声も寄せられてしまった。


 ローラは以前からSNSで動物や地球環境に対して何度も訴えかけてきているが、どうやら最近はその頻度が増えてきたことで揶揄する声が上がってしまったのかもしれない。ローラの慈善活動がいよいよ本格化したのだろうか。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ローラ、ユニセフのイベントに参加も賛否の声「どこに向かっているの?」