石田ゆり子、「紆余曲折あり…」保護猫2匹の受け入れに称賛の声相次ぐ

　女優の石田ゆり子（48）が自身のインスタグラムを更新し、新たに猫を2匹迎え入れたことを明かした。愛犬の雪と愛猫のハニオ・タビとの生活の様子を多くインスタグラムにつづっている石田だが、今月6日、動物病院で保護されていたという二匹の兄弟猫に出会ったことを報告。茶トラ柄の猫ということで「ハニオの子分みたいなはちみつ兄弟」と紹介し、「はっちとみっつ」と名前を付けた上で引き取ろうか検討していることを明かしていた。

　その後、一度は飼うことを諦めていた石田だが、22日にインスタグラムを更新し、「里親を探していたのですが、紆余曲折ありましてやはり我が家で迎えることになりました」と報告。“はちみつ兄弟”の写真を掲載しつつ、「いつも一緒、いつも元気 とにかくいつでもべったりくっついております。どうぞよろしくお願いいたします」と紹介していた。

　この兄弟は: スコティッシュフォールドというタレ耳が特徴の種類ではあるものの、耳が立っているために「売り物にならない」という理由で動物病院に保護されていたというが、ハニオやタビにも懐いている様子。石田は自作で子猫用のキャットハウスも作成し、子猫との新しい生活を楽しんでいることをつづっていた。

　この投稿にファンからは、「気になっていたのでゆり子さんが引き取ってくれてよかったです！これからも楽しみにしてます」「たくさんの動物を大切に飼われている姿、素敵です」「ゆり子さんのような方がそういった悲しい現実を発信してくださると世の中が変わるかもしれませんね」といった声が集まっていた。

　今後も石田のインスタグラムに投稿されるであろう子猫の成長記録を楽しみにしたい。