滝沢カレン、母とロシア料理を堪能も不思議な食レポが話題に

　モデルでタレントの滝沢カレン（26）が自身のインスタグラムを更新し、自身の母とロシア料理を楽しんだことを報告した。母がロシア語の通訳として活躍していたことでも知られている滝沢。変わった日本語の使い方でブレイクした滝沢だが、本人によるとそれは幼い頃から多国語に触れてきたことが原因だという。

　そんな滝沢だが、21日に自身のインスタグラムを更新し、母とともにロシア料理を堪能したことを報告した。滝沢は「久しぶりなんだか、初めてなんだかくらいの分からない、わざわざ日本で営むロシア料理でした」と相変わらずの不思議な日本語をつづっていた、

　バラエティ番組『全力！脱力タイムズ』（フジテレビ系）では独特の日本語遣いを活かしたグルメレポートも人気となっているが、今回の投稿でもビーフストロガノフについて、「赤ワインで嫌になるほど煮込んでくれたのが分かるような味付けで、とても美味しくて野菜ばかりでした」と褒めているのか貶しているのか分からないような文章だったものの、ロシア料理は堪能できた模様。最後には「またママと行きたいです」としめていた。

　滝沢のこの投稿にファンからは、「この文章を和訳してみたい（笑）」「『脱力タイムズ』の美食遺産見みたい！いつも楽しく見てます！」「カレンちゃんのあの声で再生されます」といった声が集まっていた。