- 週間ランキング
今泣きたい人におススメな、泣けるアニメ50作を集めました!
今話題の涙活や、休日家で過ごすときのお共にぜひご活用ください!
https://www.youtube.com/watch?v=vTj1-Bu4PWE
細田守監督が製作した劇場アニメ。
「親子」をテーマにした作品で、女子大生だった花が「おおかみおとこ」の彼と恋に落ち、彼との間に生まれた「おおかみこども」である雨と雪の子育てに奮闘する物語となっており、苦労しながらも愛情いっぱいに2人を育てる花に胸を打たれます。
物語のクライマックスである自然の中でオオカミとして生きることを選んだ雨と花との別れのシーンは、親子関係で欠かせない「子供の巣立ち」を描いており、雨を送り出す花とそれにたくましく吠えて応える雨の姿に涙があふれてきます。
生きることの大切さ、家族の温かさを描いた名作ですのでぜひ一度見てみてください!
https://www.youtube.com/watch?v=RP-KqRkDWS0
藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して製作された劇場アニメ。
日本が世界に誇るマンガ「ドラえもん」をフルCGで描いた作品で、シリーズの中でも屈指の感動エピソードである「のび太の結婚前夜」と「帰ってきたドラえもん」を中心に構成されています。
結婚前夜にしずかちゃんのお父さんが語る娘への思いは心にジーンと響き渡ります。その後、未来に帰る事になったドラえもんを安心させるためにたった一人でジャイアンに立ち向かうのび太の姿からドラえもんとの友情を強く感じることができ、涙なしには見られません!
後半は泣けるシーンがラッシュのように襲い掛かってくるため、鑑賞の際はハンカチとティッシュの用意が欠かせない作品です。
(※筆者は劇場に観に行きましたが、あまりにも泣きすぎてしまったため鑑賞後に顔がグシャグシャになりました)
フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され、実写ドラマ化もされたアニメ。
ヒロインの少女・めんまの死をきっかけにバラバラになっていた幼馴染の仲良しグループ「超平和バスターズ」が、主人公・じんたんの元に現れためんまの幽霊の「お願い」を叶えるために再び集まっていく物語で、めんまの死によってキャラクターたちが負った心の傷をリアルかつ繊細に描いています。
最終話でのめんまと超平和バスターズのかくれんぼでは涙がとめどなく溢れ、最後のめんまを見つけるシーンで涙腺が崩壊してしまいます。
TV版のその後を描いた劇場版もありますので、そちらも合わせてぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=mllee2j-l-c
「あの花」のスタッフによって製作された劇場アニメ。
学校を舞台にした青春群像劇で、それぞれ心に傷を負った主要キャラ4人が徐々に変わっていくところが見どころとなっています。
「言いたいことがあるのに言えない」という誰もが経験したことのあることをテーマにしているため、いつの間にか主人公やキャラクターに感情移入し、引き込まれると同時に心をえぐられ、思わず涙してしまいます。
人としゃべることのできなかったヒロインが自分の想いをぶちまけ、最後に自分の殻を破るところは必見です。
言いたいことを心に溜め込んでる人や、それを否定されてしまったことのある人にはぜひ見てほしい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=ldRznIwZeBc
新海誠監督が製作した初の劇場アニメ。
近未来、地球外生命体との戦いを舞台にしたSFアニメで、脚本、作画、背景、編集など新海監督がほぼ一人で製作していますがクオリティが高く、1人で作ったとは思えない出来になっています。
想いあう2人が引き裂かれ、徐々に距離が開いていってしまう展開には胸が締め付けられます。ラストの恋人からのメールを受け取り、激闘に身を投じるヒロインの姿は号泣必至です!
遠距離恋愛中の方や好きな人と中々会えない方はぜひ一度見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=OCO-csVHouo
新海誠監督が製作した3作目の劇場長編アニメ。
SF版眠り姫ともいえる作品で、夢の世界に囚われたヒロインを2人の主人公が助け出すという王道ストーリーになっており、初めて見る人にも見やすい構成となっています。
突然ヒロインを失った喪失感に苛まされる2人の姿は見ていて痛々しいですが、その分全ての真実を知ってヒロインを助けるために立ち上がるシーンは爽快感に溢れ、ラストでのヒロインとの再会シーンで思わず泣いてしまいます。
胸が締め付けられつつも心が熱くなってくる名作です。
https://www.youtube.com/watch?v=1X95eE2fwuc
新海誠監督作品の中でも屈指の人気を誇る劇場アニメ。
主人公の淡い恋愛を描いた作品で、「桜花抄(おうかしょう)」、「コスモナウト」、そして表題の「秒速5センチメートル」の3篇で構成されています。
それぞれの物語で描かれる主人公やヒロインたちの焦りや葛藤、淡い恋心などを美しい背景と共に繊細に描いており、見る人の心に突き刺さってきます。そうして切なくも美しく展開していく物語は心に残ること間違いなしです。
完全に大人向けの作風となっているので、普段アニメを見ない方にもおススメの一作です。
https://www.youtube.com/watch?v=udDIkl6z8X0
新海誠監督が製作した6作目の長編アニメ。
これまで「離ればなれになる恋愛」を製作してきた新海監督ですが、今回は純王道のラブストーリーで、徐々に惹かれ合っていく主人公とヒロインの姿は甘酸っぱく、胸がキュンキュンしてきます。また、背景はもちろん降ってくる雨粒の一粒一粒が繊細に描かれており、よりシーンを叙情的に仕上げています。
最後に自分の本音をぶつけあう2人の姿に胸を打たれること間違いなしです。
ストーリー、背景、キャラクターと全てが美しく、一度見たら忘れられない作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=qXLSRH31Yao
「夏目友人帳」の緑川ゆきが描いた同名コミックの劇場映画化。
森に住む妖怪と少女の淡い恋を描いた作品で、日本古来の自然の風景が幻想的に描かれ、叙情的な物語となっています。
触れたいんだけど触れられない2人が手をつなぐ代わりに布でお互いの腕をつなげるところや、夏祭りに行くことになった2人の姿は切ないながらも甘酸っぱさ満載で目が離せなくなります。
クライマックスの別れのシーンは悲しいけれども前向きで、涙を流しながらも笑顔でいること出来ます。
切なさと甘酸っぱさが混ざった作品です。
ディズニーピクサースタジオの製作したフルCGアニメ。
妻を失った主人公・カールじいさんが自宅を風船で飛ばし、押しかけてきた少年たちと一緒に妻との約束である南米を冒険する物語で、偏屈なじいさんが冒険を通して優しく変わっていく姿に心が温まります。
カールじいさんと妻との回想シーンは2人の愛と戻らない日々を描いており、見ていて思わず涙があふれてきます。
大切な人や家族で一緒に見てもらいたい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=zDye8bzC6sg
ディズニーピクサーの人気作「トイ・ストーリーシリーズ」の3作目となる劇場アニメ。
成長したアンディとおもちゃたちとの別れを描いた作品で、これまでのシリーズと違って切なさが溢れる内容となっています。
ホームビデオで撮影されたアンディとおもちゃたちの思い出のシーンは幸せいっぱいで、それだけに大好きなアンディと別れなければならないという彼らの運命を思うとつい涙が流れてしまいます。
前2作の魅力も再確認できるので、1、2作目と共に楽しめる作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=pK8SqxfvoG8
ディズニーピクサースタジオが製作したフルCGのSFアニメ。
大切な兄を失った主人公・ヒロと兄が遺したロボット・ベイマックスの交流を描いた作品で、心を閉ざしていたヒロがベイマックスと過ごしていくうちに心を開き、成長していく姿が見どころとなっています。
どんな時でも優しく、温かくヒロを見守りサポートしていくベイマックスの姿に心が温まり、世界を救うために立ち上がって活躍する2人の姿に胸が熱くなってきます。
「君は独りぼっちじゃないんだよ」ということを教えてくれる、温かい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=5ei4d2vdLr4
世界中で大人気のアニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版屈指の人気を誇る作品。
大人たちを虜にする20世紀博というテーマパークを作り、世の中を20世紀へと逆戻りさせようと画策する組織・イエスタデイ・ワンスモアと野原一家の激突を描いた作品で、未来を取り戻すため奮闘するしんのすけたちの姿に胸を打たれます。
ひろしが自分の靴の臭いによって家族との思い出を回想するシーンは家族への愛や些細な日常の幸せを描いており、見ていて涙がとめどなく溢れてきます。
日常や人生における大切なことを教えてくれる傑作ですので、子供向けと思って敬遠してる方にぜひ見てほしいです!
https://www.youtube.com/watch?v=Md3VN0mP7js
クレヨンしんちゃんの劇場版22作目の作品。
マッサージの無料体験でロボットにされたひろし(ロボとーちゃん)としんのすけが全国の父親たちの権威回復を目論む「父ゆれ同盟」に立ち向かう物語で、愛する家族を守るため果敢に危機へと立ち向かうロボとーちゃんの姿に胸を打たれます。
クライマックスである本物のひろしとロボとーちゃんの腕相撲対決はお互いの意地と家族への愛のぶつかり合いであり、「本当の父親」たらんとする両者の姿に涙してしまいます。
子供を持つ全国のお父さんたちにぜひ見てほしい作品です。
ゲーム制作会社「Key」が製作した恋愛アドベンチャーゲームのアニメ化。
あることがきっかけで不良になっていた主人公と、体の弱いヒロインを中心に繰り広げられる学園アニメで、儚くも健気に廃部になった演劇部を復活させようと頑張るヒロインの姿に胸が締め付けられます。
二期構成となっていますが、後半の物語は特に切なく、ハンカチが手放せません!
「Key」の作品の中でも屈指の名作となっていますので未見のかたは是非見てみてください。
ゲーム制作会社「Key」が製作したオリジナルアニメ。
死後の世界の学園を舞台にした青春作品で、学校の秩序を守る「天使」とそれに抗う「死んだ世界戦線(通称・戦線)」との戦いや、死後の世界に隠された真実に迫っていく展開に引き込まれてしまいます。
戦線メンバーの生前の回想は悲しいものや切ないものばかりで、涙を流すこと間違いなしです。
アクションシーンやギャグも多いので、「泣ける作品」が苦手な方でも見やすい作品です。
「Key」が初めて製作した恋愛アドベンチャーゲームのアニメ化作品。
家庭の事情により、7年前までよく訪れていた「雪の街」へと引っ越してきた主人公・相沢祐一が街で出会った5人のヒロインとの交流を経て徐々に7年前の記憶を取り戻していく物語で、ヒロインたちと祐一の交流に心が温まっていきます。
終盤、メインヒロインである月宮あゆとの約束を思い出してからの展開は見ていて涙があふれ、止めることが出来なくなります。
鑑賞後には心地よい感動の余韻に浸れますのでおススメです。
ゲーム制作会社「Key」が製作した2作目のオリジナルアニメ。
思春期の少年少女に超能力が発現する世界を舞台にしたアニメで、主人公の乙坂有宇が超能力に関わる事件を通して成長していくところが見どころとなっています。
終盤の超能力の秘密と真実を知り、能力者を守るためにボロボロになりながらも世界を巡る有宇の姿は痛々しく、その後クライマックスでのヒロインとの再会シーンでは涙腺が崩壊します。
序盤と終盤の落差が激しいですが、見ごたえのある作品ですので、まだ見ていない方は是非見てみてください!
フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された作品。
マグニチュード8.0の大地震によって崩壊した東京を舞台に、家に帰るため必死で行動する姉弟を描いた作品で、東京で地震が起きた際の状況がリアリティに溢れており、現実に起こったことではないかと錯覚し、作品の世界に引き込まれます。
絶望的な状況でも姉の未来を励まし続ける悠貴の姿は本当に健気で心を打たれ、ラストで明かされた秘密には涙が止まらなくなること間違いなしです!
地震が起きたときの知識を得ることもできるので、一度は見てほしい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=iVsFcMt_ivI
インターネット上で配信され、劇場化もしたアニメ作品。
アンドロイドと人間の交流を描いた作品で、喫茶店で起こるドラマに心が温まります。
家電として扱われつつも様々な悩みを抱えたアンドロイドはある意味人間よりも人間らしく、改めて「人間とは一体何なんだろうか?」と考えさせられます。
深く哲学的ながらも喫茶店が舞台なのでとても見やすいアニメとなっています。
TBSの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送された作品。
未知の生命体「フェストゥム」から故郷の島を守るため、中学生たちが巨大ロボット「ファフナー」に乗って戦うという物語で、中学生という一番多感な時期に、生き死にを賭けた戦いの世界に放り込まれた主人公たちに感情移入し、思わず涙してしまいます。
また、戦いの日々の中で主人公たちの葛藤や恋愛、別れなど重厚な人間ドラマが描かれ、見る人を引き込んでいきます。
数多くのファンを獲得し、未だに根強い人気を誇る傑作です。
森絵都が書いた小説をガンダムシリーズで有名なサンライズが劇場アニメ化した作品。
現実世界で死亡した主人公・僕が天使のプラプラによって自殺した中学生・小林真として復活し、自分が犯した「罪」を探すという物語で、イジメや売春、家庭内不和など身近に起こりうる問題を題材にしており、生まれ変わった僕こと小林真には思わず感情移入し、涙してしまいます。だからこそ、真らしくない振る舞いによって周囲が変わり、彼の人生が明るいものに変わっていくところは見ごたえがあり、思わず引き込まれてしまいます。
「人生と死」について深く考えさせられる作品です。
文部科学省特別選定作品及び日本PTA全国協議会特別推薦作品に選ばれた劇場アニメ作品。
河原の石の中から出てきた河童のクゥとそれを拾った康一とのひと夏の出会いと思い出を描いた作品で、クゥと上原家の人々の姿に心が温まります。また、クゥとの出会いや冒険によって康一が少しずつ成長していく所も見どころで、ラストの別れで大人の階段を1つ登った康一の姿には胸を打たれます。
ちょっぴり切なくも温かい家族の物語ですので、夏休みに親子でぜひ見てほしいです!
2005年に放送されたロボットアニメ作品。
突然現れた少女に恋した少年が活躍する正統派ボーイ・ミーツ・ガールアニメで、いつでもまっすぐにエウレカに想いをぶつけるレントンとそれを支えるエウレカの姿は見ていて胸がキュンキュンします!そんな2人が支え合い、共に成長して最後に結ばれるところはまさに「幸せ」を体現していて感動で涙が止まらなくなります。
今なお多くのファンがいる作品なので、アニメをあまり見ないという人にも是非見てほしい作品です!
https://www.youtube.com/watch?v=hPOnRKvxWqw
ネットで人気を博した川口雅幸の同名小説をアニメ映画化した作品。
事故によってタイムスリップした少年のジュブナイル作品で、奇跡によって起きたひと夏の思い出を描いています。
川での水遊びや夏祭りなど懐かしさが刺激される場面が多く、思わずノスタルジックな気分になります。
懐かしくもあり、どこか儚くもある名作です。
松本大洋が描いた同名コミックの劇場アニメ化作品。
義理と人情、ヤクザやギャングが蔓延る「宝町」を舞台に、自由を謳歌するクロとシロという少年が活躍する冒険活劇で、常に互いを信頼し合う2人の姿に絆を感じます。
そんな2人が町に漂う不穏な空気によって引き裂かれ、精神に変調をきたしていく展開は痛々しく、クロを求め泣き叫ぶシロの姿には思わず涙してしまいます。
独特の雰囲気に引き込まれる作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=7nYBU8x3-Gk
桜庭一樹の小説「伏 贋作・里見八犬伝」を原作にした劇場アニメ。
南総里見八犬伝を下敷きにした恋物語で、八犬伝の作者である滝沢馬琴も登場し、桂歌丸が声を当てています。憎まれ口をたたき合いながらも徐々に距離を縮めていく2人の姿に心が温まります。しかし、物語が進むにつれて伏としての本能と浜路への想いに苦しむ信乃の姿や、想いを寄せる信乃を撃たなくてはならなくなった浜路の姿は本当に切なく、胸が痛くなってきます。
「新世紀エヴァンゲリオン」や「千と千尋の神隠し」などのスタッフが集まった名作なのでぜひ見てみてください。
「千年女優」や「パーフェクトブルー」など、国内外から高い評価を受ける今敏監督が製作した劇場アニメ。
クリスマスに起きた一夜の物語として描かれていますが、主人公の3人が様々な騒動に巻き込まれるため話の内容が濃く、とても一晩で起こったとは思えないほどの物語となっています。
清子と会ったことで自分の生き方と向き合い、奮闘する三人の姿に勇気を貰えます。
心温まる奇跡の物語なので、日常にちょっと疲れてときにはぜひ見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ORr6GNWHl98
ゆる~い作風で人気のフラッシュアニメ「秘密結社鷹の爪」の劇場版。
脱力系ギャグが人気の鷹の爪団ですが、今回は吉田くんと総統の絆や、ネマール帝国との激闘など涙や熱いシーンも多くなっています。
宇宙のために命を懸ける総統と、そんな相当の身を案じて叱りつける吉田くんの姿は感動的で、思わず涙を流してしまいます。
涙あり笑いありの作品で、普段アニメをあまり見ない人にもおススメの作品です。
「攻殻機動隊」の押井守監督が製作した劇場アニメ。
架空の戦後日本を舞台にした作品で、反社会勢力との戦いや警察内部の抗争を描いたダークかつシリアスな話となっています。
それまでは任務に忠実で、怜悧冷徹に生きてきた伏が、圭との交流で徐々に人としての感情を取り戻し、お互いに惹かれ合っていくところは切なくも温かく、ジーンと来てしまいます。
そんな2人を待ち受ける最後の展開は衝撃的かつ悲劇的で、涙なしには見られません!
ハードな物語が好きな人にはおススメの作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=ge-CeHgimHU
細田守監督が製作した初の劇場長編アニメ。
筒井康隆の書いた原作小説の約20年後を舞台にしており、小説版の良さを残しつつ全く新しい物語を楽しめます。
微妙な距離感で付き合う3人の関係がタイムリープによって変化していくのが見どころで、真琴がタイムリープの真実に気づき、千昭との別れに涙するところは真琴の成長を感じるとともに感情移入して涙を流してしまいます。。
少女から大人へと成長する主人公の姿が魅力の作品です。
株式会社MAGES.が展開するゲームブランド「5pb.」が製作した同名アドベンチャーゲームのアニメ化。
作り込まれたリアルな設定と世界観が魅力で、一度見始めたらすぐ引き込まれてしまいます。
大切な仲間たちを守るため、傷つきながらも立ち上がり、奔走する岡部の姿に心打たれると同時に涙があふれてきます。
続編やスピンオフなども数多く展開されているのでぜひ一度見てみて下さい!
https://www.youtube.com/watch?v=T37GhIqsO28
新海誠監督が製作した4作目の長編アニメにして初のファンタジー作品。
それまでの新海監督の作品とは違い、本格的なファンタジーとなっていますが、新海監督の魅力の一つである美しすぎる背景と世界観が見事にマッチしており、一度見たら忘れられない印象を残します。旅の中で成長していく明日菜の姿が見どころで、最後のよみがえりの術を拒否し、現実を受け入れるところは、「子供」から「大人」へと成長したことを感じさせ、しみじみとした気持ちになります。
泣けるだけではなく、心に深く刺さるものがある作品です。
有名ゲームクリエイターチーム「TYPE-MOON」とまどかマギカの虚淵玄が所属するゲームソフトメーカー「ニトロプラス」のコラボレーション作品。
歴史上の英雄・英傑や魔法が登場する伝奇作品で、サーヴァントたちによるド迫力のバトルはもちろん、その裏で繰り広げられるマスターたちの知略・謀略戦も手に汗握るもので息をつく暇のない展開が魅力となっています。
自分の信念と正義のために、手段を選ばない冷徹な戦い方をしていた主人公の切嗣が迎える結末は切なく、涙を止めることが出来なくなります。
熱く重厚な人間ドラマが楽しめる作品です。
有名ゲームクリエイターチーム「TYPE-MOON」が製作したノベルゲームのアニメ化。
「Fate/Zero」の10年後を舞台にした作品で、切嗣が助け出した少年・士郎が契約した英霊・セイバーと共に再び始まる聖杯戦争に身を投じ、激闘を繰り広げていきます。
主人公の士郎と、ヒロイン・遠坂凛の英霊であり、士郎の未来の姿であるアーチャーとの一騎打ちが見どころで、士郎の正義を偽善と言って否定するアーチャーと、それでも自分の信念を貫き通そうとする士郎の闘いは激しくも切なく、心に響くものがあります。
意地と信念、そして正義について考えさせられる熱い作品です。
集英社の雑誌「ヤング・ユー」で連載されたコミックのアニメ化作品。
浜田山美術大学に通う主人公・竹本祐太が同じアパートに住む真山巧や森田忍、そして油絵化に入学してきた新入生・花本はぐみたちとの恋や青春を描いた作品で、主人公たちの悩みや葛藤、迷いに共感してしまいます。
その中で進む複雑な恋模様は切なくも美しく、心が締め付けられると同時に涙があふれてきます。
鑑賞後に充足感と感動で胸が満たされること間違いなしなので、ぜひ見てみてください。
スクウェア・エニックスの雑誌「月刊ガンガンJOKER」にて連載されていたコミックのアニメ化作品。
主人公の高校生・長谷川祐樹が記憶が一週間しか持たず、いつも一人きりで過ごしているクラスメイトの女子・藤宮香織と仲良くなるために奮闘する物語で、香織のために懸命に行動する祐樹の健気な姿を応援したくなります。その中で明らかになっていく香織の過去や、記憶が一週間しかもたなくなった原因となったストーリーはとても切なく、香織に感情移入して泣いてしまいます。
切なくも優しい、心に響く名作です。
月刊少年マガジンで連載されていたコミックのアニメ化。
かつて正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、神童と呼ばれるも母親を亡くしたことでピアノの音が全く聞こえなくなってしまった主人公・有馬公生が彼に憧れるバイオリニスト・宮園かをりと出会い再び音楽の道を歩んでいく物語で、かをりの独創的な演奏に魅せられ、徐々にトラウマから立ち直っていく公生と、体が弱いながらも自分の全てを使って音を表現するかをりの姿に目を奪われます。
終盤でかをりの書いた手紙を公生が読むシーンでは涙が止まらなくなること間違いなしです!
実写映画化もされるほどの素晴らしい傑作なので是非見てみてください。
電撃文庫から発売されている同名ライトノベルのアニメ化。
VRMMOゲームを題材にした物語で、今回のマザーズ・ロザリオ篇ではメインヒロインのアスナと絶剣と呼ばれる凄腕の剣士・ユウキとの交流が描かれています。
終盤で明かされたユウキの秘密と、それによって訪れるアスナとの別れは感涙もので、2人の消えることない絆を感じることが出来ます。
切なくも温かく、そして優しい物語です。
「うる星やつら」や「犬夜叉」で有名な漫画家・高橋留美子の描いた同名コミックのアニメ化。
時計坂という町にある木造アパート「一刻館」を舞台にしたラブストーリーで、主人公の五代くんとヒロインであり管理人の響子さんの恋愛模様が描かれており、時間をかけてゆっくりと距離を縮める2人の姿から目が離せなくなります。
亡くなった響子さん旦那の墓の前で五代くんが心情を吐露し、響子さんへの想いを告白する場面は、五代くんの真摯な気持ちが伝わってきて自然に涙が流れます。
ドタバタな日常の中で繰り広げられる純愛ストーリーは必見です。
週刊少年ジャンプで大人気連載中のコミック「ワンピース」の映画化。
ルフィたちの仲間で、船医として活躍しているチョッパーとの初めての出会いを描いた物語で、ドラム王国にやってきたルフィたちが権力を振りかざして人々を苦しめるドラム国王・ワポルに立ち向かう物語となっています。
チョッパーの回想シーンで描かれる恩師・Drヒルルクとの交流と別れは切なく、胸が締め付けられます。
ワンピースの中でも屈指の名エピソードですので、是非一度見てみてください。
フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放映されたアニメ。
亡くなった祖父の葬儀のため実家に帰った主人公の河地大吉が、祖父の隠し子である鹿賀りんを引き取って一緒に暮らしていく物語で、大人なのにだらしない大吉と子供なのにしっかりしているりんのやり取りに心温まります。
りんのために慣れないながらも一生懸命子育てにまい進する大吉の姿に、ホロリと涙が流れます。
誰かと暮らす温かさと優しさを教えてくれるアニメです。
https://www.youtube.com/watch?v=J2YoDP6EZTM
ワーナーブラザーズが製作した劇場アニメ。
宇宙からやってきた巨大ロボット「アイアン・ジャイアント」と主人公の少年・ヒューズとの友情を描いた作品で、いつでも仲良く一緒に過ごす2人の姿にほっこりします。
最後に街を救うため、空に飛びあがってミサイル直撃を阻止するシーンは感涙もので、ジャイアントの優しさと決意に胸を打たれます。
友情に人間もロボットも関係ないということを教えてくれる名作です。
名作アニメ「機動戦士ガンダム」のオリジナルアニメ。
一作目であるファーストガンダムとその続編、Zガンダムとの間を結ぶ物語で、主人公の少年・アルと彼の幼馴染で連邦軍の新型ガンダムのパイロットであるクリス、そしてその新型ガンダムを破壊するために潜入してきたジオン軍のパイロット・バーニィら3人の交流が描かれています。
お互いの素性を知らず、惹かれ合うバーニィとクリスの戦いは見ていて切なく、戦争の悲惨さとそれがもたらす残酷な現実に思わず涙してしまいます。
ガンダムでの戦いよりも人間ドラマに重きを置いた作品ですので、ガンダムを見たことがない人にもおススメです。
高橋しんの描いた同名コミックのアニメ化。
北海道を舞台に主人公の男子高校生・シュウジと自衛隊によって兵器に改造された少女・ちせの恋愛を描いた作品で、兵器として活動していくうちにどんどん感情が壊れていくちせと、それでもちせのことを愛し続けるシュウジの姿に心が痛みます。
最後の何もない、真っ白な空間でちせとの愛を誓ってシュウジが消えていくシーンは涙腺が崩壊すること間違いありません!
大切な人とぜひ一緒に見てほしい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=sdpoGkl9XTc
アンドロイドが実用化された近未来を舞台にしたラブストーリー。
親のコネで耐用年数を過ぎたアンドロイド「ギフティア」を回収する「ターミナル・サービス課」に配属された主人公・水柿ツカサと同じ課に所属するギフティアの少女・アイラとの恋模様を描いた作品で、仕事を通して互いに惹かれ合っていくツカサとアイラの様子に目が離せなくなります。
アイラの耐用年数が迫る中、残った時間を大切に過ごしていく2人の姿は本当に切なく、ラストで泣き崩れるツカサを見た瞬間には思わず一緒に泣いてしまいます。
思い出の尊さと大切さを教えてくれる感動の名作アニメです。
ひと夏の思い出を描いたラブコメ作品。
8㎜カメラが趣味の男子高校生・霧島海人と突然海人の家で居候することになった謎の少女・貴月イチカとの恋模様を中心とした物語で、少しずつ距離を縮め、結ばれていく2人の様子に胸がキュンキュンします。
それだけに、最後に訪れる別れは切なく、儚さに満ちていてホロリと涙を流してしまいます。
高校生たちの忘れられない夏を描いた傑作です。
ファミ通文庫から発売されている同名ライトノベルのアニメ化。
同じ学校の文化研究部に所属する八重樫太一、永瀬伊織、稲葉姫子、桐山唯、青木義文の5人が謎の存在「ふうせんかずら」によって人格が入れ替わる現象に巻き込まれる話で、次々と繰り出されるふうせんかずらの試練と、それを乗り超えようと奔走する5人の姿に夢中になってしまいます。
そんな中で5人が抱えた心の傷や闇などが明かされていき、その痛々しさに心がえぐられます。
友情や絆など、人との関係について考えさせられる作品です。
PCゲームを原作としたアニメ。
学園祭でバンドを結成した北原春希、小木曽雪菜、冬馬かずさの3人による複雑な恋模様を描いた作品で、普通のラブコメや青春とは一味違った痛々しくもリアルな恋愛に引き込まれてしまいます。
学園最後の展開は特に切なく、自分の気持ちに嘘を重ねるかずさや、2人の間で売れ動く春希の姿に胸が締め付けられます。
重く、ハードな恋愛を見たい方におススメです。
ゲーム制作会社「Key」が製作したPCゲームのアニメ化。
法術を使って人形を操り、それを見世物にして旅をする主人公・国崎往人と海辺の町に住む少女・神尾観鈴との交流を描いた物語で、互いに想いあいながらも一緒にいられない2人の姿に涙してしまいます。
ラストシーンで観鈴を励まし、消えてゆく往人の姿は号泣必至で、涙が枯れ果ててしまうほどです!
かなり前のアニメですが、今も色あせない名作です。