◆映画監督 井上博貴(いのうえひろき)氏 『網走番外地』シリーズなどの監督・故石井輝男に師事。2009年に映画「パニック4ROOMS」で監督デビュー。2010年監督作、長編映画「どんぐり兄弟の梅干」公開。2017年新宿シネマカリテにて上映されたオムニバスホラー映画「狂い華」内の1篇、堀田真由主演『呪いうつり』の監督・脚本を担当。またショートフィルム「痣」は、カンヌ国際映画祭「SHORT FILMS FROM JAPAN 2018」にて上映。「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」ジャパン部門、ベストアクトレス受賞ほか、国内外で高い評価を得た。2019年にはCINEMA FIGHTERS project第3弾オムニバス映画「その瞬間、僕は泣きたくなった」内の1篇、佐藤大樹&久保田紗友主演『魔女に焦がれて』の監督・脚本を務め、東京国際映画祭での特別上映も実施。