WPS Officeの利便性のひとつは、マルチデバイスで使えるところ。

「スマホやタブレットでもオフィスソフトが使えればいいのに…」を叶えてくれる、まさに “痒い所に手が届く”オフィスソフトです。

iPhoneやiPadなどiOS端末で使うことのできる「WPS Office for iOS」は、PC版と同じく「Writer」(文書作成)「Presentation」(スライド作成)「Spreadsheets」(表計算&グラフ作成)とPDFファイルの閲覧機能を搭載しているOfficeアプリ。

今回は、iPadタブレットでスライド作成ができるPresentationの<機能>と<使い方>をご紹介します。

 


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1.ファイルを開く


WPS Office for iOSを起動し、「すべてのファイル」画面で対象のスライドファイルをタップします。

ファイルは、端末内や各種クラウドストレージ(GoogleDriveやDropboxなど)に保存しているファイルを選択できます。

ファイルが読み込まれると、Presentation画面へと遷移します。



 


2.表示モードは3種類


Presentation画面には「閲覧モード」「編集モード」「スライドショー」と3種類の表示モードがあります。

選択する表示モードによって操作できるメニューボタンは異なります。


 


3.「閲覧モード」のメニューボタンを知る


「閲覧モード」では、スライドの閲覧ができます。

Presentationでスライドファイルを開くと、初期画面は「閲覧モード」で表示されます。




 


 



 


 


4.「編集モード」のメニューボタンを知る


「編集モード」は、スライドの編集ができます。

画面右上中央の「編集」ボタンで「閲覧モード」から「編集モード」に切り替わります。





 



 


 


5.「スライドショー」のメニューボタンを知る


画面右上端の「スライドショー」ボタンで、スライドショーの再生画面に切り替わります。







 

いかがでしたでしょうか?

4回にわたって「iPadでWPS officeアプリを使ってみた」シリーズをお送りしました。

今後もWPS Officeの操作方法をご紹介していきますのでご期待ください!

 


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◎ アプリ専用シリアル版

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情報提供元: 編集部記事