ベージュ系ハイライトの選び方




結論、この色のベージュ系ハイライトはNG!というものはありません。ただその日の予定によっては、パール感が強いものやノンパールなど、トーンや質感などによって仕上がりが異なるので、どんなシーンで使うことが多いのかを考えて選ぶのがいいと思います。



例えば私の場合は、普段パーティや女子会には行かないタイプなので、ノンパールのものを選ぶことが多いです。できるだけナチュラルかつ立体感のある顔になりたいという方は、ノンパールがおすすめです。




ベージュ系ハイライトの入れ方




早速ベージュ系ハイライトの入れ方をご紹介します。ベージュ系ハイライトは比較的肌へのなじみがいいので、普段は入れない!という部分でもTRYしてみましょう♡






①鼻筋




日本人の顔は基本的にのっぺりとしています。そのためベージュ系ハイライトで、鼻根~鼻筋を高く見せることがポイントです。この時、鼻が膨張して見えないように、縦に細く入れることを意識するのが大切です。



また鼻筋の中央を少し濃く入れることで、鼻筋が強調でき、シュッとした鼻に見せることができます。




②Cゾーン




目の外側〜下まぶたにかけたところをCゾーンと言います。ここに塗ることで、目元を明るくするだけではなく、透明感をプラスすることができます。






③顎




顎先に入れて光を集めることで、顎を小さく見せることができます。意外と忘れがちな部分なので、ブラシでさっとなじませる程度に入れていきましょう!


少し入れるだけでも、顔全体に立体感が生まれます。ぜひ参考にしてみてくださいね!


情報提供元: 女美会
記事名:「 ちょこっと使いでメリハリ顔に!ベージュ系ハイライトの正しい入れ方って?