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「株式会社ワコール」が、25~34歳の女性を対象に「からだのシルエット」に関する意識調査をおこなったところ、 アンケートに回答した女性の全員が、20代前半と比べて「からだのシルエット」の変化を自覚していたそう。
また、「バストのシルエット」が変わったと感じる女性も7割以上にのぼることがわかりました。
一方で「バストのシルエットの変化」について「対策をしたいが、できていない」人も6割超であることが明らかに。
また、「20代前半の頃と比べて、からだのシルエットに変化を感じますか?」と聞いたところ、59%が「とても感じる」、41%が「やや感じる」と回答。
なんと全員が何らかのシルエットの変化を感じていることが明らかになりました。
アラサー世代にさしかかった女性にとって、シルエットの変化は避けて通れない問題であることがわかります。
また、半数以上(54%)は「体重は大きく変わっていないが、からだのシルエットは変化した」と回答。
体重がキープできているにもかかわらず、からだのシルエットには変化が生じてしまった女性も少なくないと言えます。
「20代前半の頃と比べて、バストのシルエットやラインに変化を感じたことはありますか?」という質問に対しても、73%が「ある」と答えましたが、具体的にバストのシルエットの変化を感じるシーンを聞くと、こんな意見が。
みなさん、日常の何気ない瞬間に「バストの変化」を感じていることがわかりますね。
多くの女性が、バストのシルエットをきれいに保ちたいという気持ちがありながらも、現在のバストの状態に不安を感じているよう。
しかし、「バストのシルエットの変化に対して、現在何か対策をしていますか?」と聞いた質問では、「対策をしたいが、できていない」が63%で最多になりました。
また、女性たちからは、できない理由としてこんな声があがっています。
これらの調査結果から「手軽で継続しやすい」かつ「シルエットをととのえるうえで変化が実感しやすい」対策法が求められていると言えそうですね。
そこで、女性たちに「シルエットを手軽にととのえることができそうだと思う対策法」を聞いたところ、「補整力の高い下着の着用」(65%)、「店員などプロのアドバイスをふまえた下着の着用」(38%)がツートップに。
「補整力の高い下着の着用」を実践している女性からは、「いつもの服でも、補整下着をつけているかどうかで、シルエットに違いがはっきり出る」(29歳)という意見が。
「店員などプロのアドバイスをふまえた下着の着用」を実践している女性からも「教えてもらった通りのつけ方をしたところ、驚くほどボリュームが出た(34歳)など、満足の声があがっています。
店頭ではプロがフィッティングのコツも教えてくれます。同じブラジャーでも、フィッティング次第で、バストシルエットは大きく変わるはず。
下着メーカーである「ワコール」の店舗では、おもてなしの気持ちとインナーウェアの専門的な知識と技術を持ったビューティーアドバイザーが、お客様の体型や下着に関するお悩み、デザインのお好みやアウターウェアとの合わせ方などのご要望を伺い、ぴったりのブラジャーを見つけるお手伝いをしてくれるそう。
みなさんも、バストのシルエットをととのえるうえで、まずは「下着」選びにこだわることからはじめてみませんか。