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一般的に内巻きヘアを作る際には、ロールブラシとドライヤーを使います。美容院ではそれらを使って、とても器用な美容師さんがキレイに内巻きヘアにしてくれますよね。
でもそんなの自分ひとりじゃできない!と思いませんか。そんなあなたにおすすめの簡単に内巻きヘアを作ることができるグッズをご紹介します。それぞれの特徴も説明しますので、自分に合うものを見つけてみてください。
こちらは棒状のヘアアイロンにブラシがついた優れもの。使い方はとっても簡単です。温めたロールブラシアイロンを片手に持ち、内巻きにしたい髪をブラシにかけて、もう片方の手でブラシと髪を抑えてクルンと巻くだけ。
熱そうと思うかもしれませんが、ご安心ください。アイロンに直接手を触れるわけではありません。ブラシの部分は熱くならないので、火傷をする心配はありません。
使うときには必ず髪の毛は乾いた状態にしてください。濡れたままですと蒸気が出て火傷の原因になりますし、きれいに内巻きの形を作ることができません。逆に言えば、髪の毛を濡らす必要がないので、時間がない人にはおすすめです。
不器用な人にはイチオシの逸品です。
こちらはブラシ型のアイロンですので、初心者でも使いやすい仕様になっています。髪滑りのよい特殊加工のパットとピンで、ツヤのある質感の髪へ短時間でのスタイリングが可能です。
温度は160℃から200℃まで、10℃ごとに調節することができます。高温でブローすることで内巻きヘアは長持ちしますが、髪へのダメージも強いので、その点はご自身の髪と相談しながら使ってみてください。
こちらは平らなアイロンで、髪をはさんでまっすぐに伸ばすためのヘアアイロンです。実は内巻きにも使えるのですよ。
内巻きにしたい部分の髪の毛をはさんで、そのままゆっくりと引っ張りながら内側にクルン。ストレートかつ毛先は内巻きに仕上がります。
ただナチュラルな内巻きを作るには少しコツが必要です。そもそもストレートな髪の毛を作るためのアイロンですので、内側に巻いた時にカクンと折れたような形になりがち。上手くコツをつかめば、ストレートにも内巻きにもできて一石二鳥ですね。後ろの髪の毛に使うときには、襟足や指の火傷に注意してください。
こちらも乾いた状態の髪の毛に使ってください。
こちらのストレートアイロンは、120℃から230℃までダイヤルで温度調節ができます。さらに電源を入れてからたったの30秒で120度まで到達するので、朝の忙しい時間にもぴったりです。
アイロンのプレート部分はチタニウムとセラミックの2種類を使っているので、髪に優しくすばやいスタイリングが可能です。またマイナスイオン機能や自動電源オフ機能もついています。
こちらはロールブラシ型のドライヤーですね。間違って欲しくないのは、髪の毛を乾かすためのドライヤーではないこと。くるくるドライヤーでお風呂上がりの濡れた髪の毛を乾かすには、パワーが弱すぎて向いていません。なので濡れた状態の髪であれば、普通のドライヤーで8割くらい乾かしてからこちらのくるくるドライヤーを使います。乾いた髪であれば、霧吹きなどで少し濡らしましょう。
使い方はロールブラシアイロンと似ていて、内巻きにしたい部分の髪をブラシで内巻きにとかすだけ。最後にもう片方の手を添えるときれいに内巻きになります。
くるくるドライヤーのメリットは、アイロンと違って温める時間が不要という点と、アイロンに比べると火傷の心配はあまりないという点です。またアイロンよりも髪へのダメージは少なくて済みます。ただ無音のアイロンに比べると、こちらはドライヤーですのでどうしても音は出てしまいます。
こちらはワイドブローブラシ、太ロールブラシ、サロンブローブラシ、ボリュームアップブラシ、ノズルの5つのアタッチメントがついたくるくるドライヤーです。これらを使うことで、まるで美容院のような仕上がりが可能に。
さらに特殊なナノイーが髪の毛に浸透し、なめらかな指通りの髪にしてくれます。もちろん太ロールブラシを使って内巻きヘアも簡単に作れちゃいます。
どうでしょう。これならあなたも簡単に内巻きヘアが作れそうではないですか。
どのグッズを使うにしても、コツをつかむまでは簡単とは言えないかもしれませんが、ブラシとドライヤーの2本使いに比べたらはるかに簡単で時間もかかりません。内巻きヘアにしたいときには、是非チャレンジしてみてください。