移民大国オーストラリアは、世界各国の料理が手軽に食べられることでも有名。そんななかでも、今ヘルシー志向の女性の間で人気なのが、ベトナム発祥のVermicelli Noodle(ヴァ―ミセリヌードル)を使ったサラダです。



うるち米を使ったライスヌードルで、日本ではビーフンという呼び方でもお馴染み。血糖値が上がりにくいVermicelli Noodleは、体脂肪が増えにくくダイエットにも最適!



今回はそんなVermicelli Noodleの魅力をご紹介します。



 

体脂肪がつきにくいVermicelli Noodleは痩せたい女子に最適!



食べた後の血糖値の上がりやすさを測定するGI値が、他の炭水化物と比べて低いVermicelli Noodle。近年ではスポーツ選手にも注目されていて、エネルギー源の源として、食事メニューに取り入れられることが多くなっています。



血糖値が上がりにくく、体脂肪がつきにくいため、身体を絞るダイエットにも最適。食後はお腹に溜まって苦しくなる……ということもなく、それでいて腹持ちは◎。



ご飯やパスタなど、とにかく炭水化物が大好きで、炭水化物なしでは食事が物足りない、という女子にこそトライしてほしい食材です。



 

アレンジは無限大。シーフードやチキン、ビーフとも相性バッチリ



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洋風にもアジア風にもアレンジ可能、とにかくレシピの幅が広いのが特徴のVermicelli Noodle。エビやサーモンなどのシーフードはもちろんのこと、チキンやビーフとも相性抜群。こんな風にこってりマリネされたチキンやビーフとコラボしたものが人気です。



Vermicelli Noodle自体味がないので(見た目は素麺のようですが、素麺より硬く弾力性があります)、濃い目に味付けされたメインのおかずの味が引き立ちます。



一つのボウルに盛り付けて、丼として食べるのが今の気分。彩りにもこだわると、それだけで食欲もUP!



 

所有時間約5分!自宅で手軽に作れるツナ缶を使ったアレンジ



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とにかく料理する手間と時間を最小限に抑えたいという、働く女子におススメなのが、ツナ缶を使ったVermicelli Noodleサラダです。Vermicelli Noodleを2~3分ほどお湯で湯がき、軽く水気を切った後、その上に細かく刻んだレタス、キュウリ、ツナを乗せ、醤油や麺つゆをかければ出来上がり。



辛さをプラスしたい時は、トウガラシを少量加えればOK。朝時間がない時や、夜仕事から帰って来て疲れている時でも、5分でパパッと準備出来ちゃいます。



程よい満腹感を得られるのに胃もたれがしないので、夜ジムでのワークアウト後に食べています。洗い物が少なくて済むのも、嬉しいポイントですね。



 



へルシー志向の女子に是非試してほしい、Vermicelli Noodleを使ったアレンジレシピ。あっという間に作れちゃうので、忙しい女子にもおススメです。



【参考文献】ケンミン食品株式会社

情報提供元: ANGIE
記事名:「 炭水化物なのに痩せる!?体脂肪がつきにくいと話題のヘルシーな◯◯とは?