旅先の景色や食事をその場でアップ・シェアすることができる、「画像コミュニケーション」の波が広がる現在。
かわいい建物や、見た目もおいしい料理など、フォトジェニックな物にたくさん触れられる「旅」に今、注目が集まっています。
「知られざる絶景をいっぱい撮って、インスタグラムにあげたい!」。そんなニーズに応える新しい旅のカタチ「ジェニック旅」を、今夏、試してみませんか?
移動時間はパーティタイム!?
わがままチャーター車輌で行くベトナム旅
「今年の夏休みは、どこに行こうかな?」
旅の計画を立てるとき、あなたは何から決めますか? SNSの広がりにより、これまでは「この国に行こう」と大枠の目的地ありきで決まっていた旅が、今では「この景色を見に行こう」と、まずピンポイントな場所から決める人が増えているのだそう。
「ネットで話題の、あのキレイな湖を背景に写真を撮りたい!」「インスタで見た、あのかわいいホテルに泊まりたい!」といった、具体的な目的を決めてから旅の計画を立て、どの国に行くかが結果的に決まる、というスタイルが広がりつつあるのです。
そんなイマドキの旅のカタチに注目し、2017年6月よりサービス開始となったのが、WILLER株式会社が提案する「ベトナムジェニック旅」。
行きたい場所に自由に行けるチャーター車輌(ジェニックビークル)でベトナムを巡り、移動手段がなければ行きにくいような場所の、絶景写真も撮りたい放題。実にわがままな旅を追求できます。
ジェニックビークルは定員7名で、1台半日8,800円。車内はWi-Fi完備で、大型モニターで音楽や映画を楽しんだり、スマホをつなげて撮ったばかりの写真を見たりと、移動時間も楽しめる空間になっています。
冷蔵庫もあるので、食べ物や飲み物を持ち込んで、プチパーティタイムにしてもOK。
2人だけの空間を楽しみたいカップルでも、移動中も気兼ねなくおしゃべりを楽しみたい友人グループでも、自分らしい旅のアレンジが可能です。
サービス開始より一足早く「ベトナムジェニック旅」に参加したのは、フォロワー68万人を持つ人気インスタグラマーのAOIさん。
プロ・トラベラーとして、さまざまな国や地域の写真を、インスタグラムを中心に発信しながら旅を続けています。
「行きたい場所があっても、『限られた日数でいくつも回れない』『移動手段が限られている』という理由で諦めてしまうこともあります。でも、ジェニック旅なら自分たちのオーダー通りに動いてくれるし、行きたい場所が決まっていなくても、大型モニターを介してつながっている、車内コンシェルジュにオススメを教えてもらえます」(AOIさん)
さらに、GPS連動の観光ガイドもあるので、「近くにこんな絶景スポットがありますよ」といったアドバイスももらえるのだとか。
「そんなキレイな場所があったなんて知らなかった!」と後悔することは、旅ではしょっちゅうありますよね。ジェニック旅は、そのフォローまでもが充実しているのです。
Movie by YouTube(『ベトナムGenic旅』)
移動も楽しみつつ、フォトジェニック・スポットを漏れなく回りたい。そんなわがままを、ジェニック旅で実現してみませんか? 情報提供元: ANGIE