「メッシーバン」という言葉をご存知ですか?
最近はSNSのハッシュタグでもよく見かけますが、メッシーバンとはヘアアレンジのひとつで、ゆるっとした無造作感のあるお団子ヘアのこと。海外セレブが火付け役となり、今日本の女性にもじわじわと人気が出ているトレンドヘアアレンジなのです。
今すぐ真似したい、お洒落さんたちの可愛いメッシーバンをチェックしましょう。
メッシーバンの基本の作り方
Movie by YouTube(メッシーバンってなに?/prize ヘアサロン)
まずは、メッシーバンの基本の作り方をご紹介。
ポニーテールを作る要領で髪をゴムで結ぶのですが、毛先をゴムに通しきらずに残したままにして丸いお団子を作成。あとはまとめた部分や毛先、トップの髪を崩していくだけです。
無造作=ただのぐちゃぐちゃではない!
みど平さん(@midopei)が投稿した写真 - 2016 12月 18 1:34午前 PST
メッシーバンの魅力は、計算された無造作感。ただだらしなく見えるのではダメ!
全体のバランスを見ながら少量の毛を少しずつ引っ張っていくこと、ゴムで結んだ後にトップの髪を引き出すのもポイントなのです。
河村タカシ ヘアアレンジ hairarrangeさん(@kawamura_takashi_cam)が投稿した写真 - 2017 1月 11 4:45午後 PST
引っ張り出したときに動きがあって綺麗に見えるようにするには、下準備で髪全体を軽く巻いておくことが重要。
サラサラの髪や猫っ毛の方は、ワックスなどで少しボリュームを出しておくのも良いでしょう。
女度を上げるメッシーバン
CHURA PiARiさん(@chura_piari)が投稿した写真 - 2017 1月 29 5:11午前 PST
ゆるっとしたルーズ感がこなれた可愛さを演出。
高めの位置のメッシーバンは、女っぽさを感じさせつつもキュートでフレッシュな印象に。
Ryo Kaneiさん(@ryo_hair)が投稿した写真 - 2017 1月 26 4:49午後 PST
辛口なライダースコーデも、メッシーバンでグッと女っぽく魅せる。
くしゅっとした無造作スタイルが抜け感を出し、雰囲気のある横顔美人に。
お家スタイルにもゆるお団子が良い感じ
CHAMBRE.さん(@hairroom_chambre)が投稿した写真 - 2017 1月 27 6:28午後 PST
メイクと同じく、ヘアスタイルもナチュラル感があるほうが男性にも好まれるはず。
調整しながら少しずつ引き出す後れ毛も、可愛さと女っぽさの秘訣です。
circusさん(@hair_circus)が投稿した写真 - 2017 2月 1 5:31午前 PST
頑張りすぎないまとめ髪は、お家デートなどリラックスコーデにもピッタリ。
まずはシンプルなメッシーバンから、試してみてくださいね。
ヘアアクセで遊ぶ
yo koさん(@yooko_r3)が投稿した写真 - 2017 1月 26 12:31午前 PST
ゆるふわなメッシーバンに、クリップやターバンなどをプラスしてさらに可愛さアップ。
今なら少し春を感じさせるような、明るめの色のヘアアクセも取り入れたいですよね。
kana komuraさん(@kaaana.1231)が投稿した写真 - 2017 1月 11 5:46午前 PST
クリップは留める位置をあえてサイドに持ってきて、こなれ感も忘れずに。
黒澤綾香さん(@ayaka_kur0sawa)が投稿した写真 - 2017 1月 28 4:51午後 PST
ピアスやネックレスが控えめなら、いくつか組み合わせるのもアリです。
プチプラで可愛いヘアアクセを見つけて楽しんでみてくださいね。
パーティースタイルにもピッタリ
atriavilla stylistfuruyaさん(@atriavilla_n.furuya)が投稿した写真 - 2017 1月 22 11:25午後 PST
ゆるっとしたまとめ髪は、結婚式やパーティーなどお呼ばれスタイルにももってこい!
両サイドにねじりアレンジを加えれば華やかさとボリュームが出るので、手の込んだヘアスタイルに見えます。
Yoshihiro Sudo / ✂︎ hug 美容室 ✂︎さん(@y_s)が投稿した写真 - 2017 1月 26 11:27午後 PST
ねじってきた髪も、後から少しずつ引き出して崩しを入れていくのがポイント。
編み込みや三つ編みが自分ではなかなか出来ないという方も、ねじりテクなら挑戦しやすいのではないでしょうか。
Movie by YouTube(自分でも簡単にできる簡単アレンジ♫メッシーバン♫/和崎純也)
アレンジ方法は、InstagramなどのSNSや動画サイトでも豊富に取り上げられています。
素人の私たちにも挑戦しやすい簡単な物もたくさんありますので、是非チェックしてみてくださいね。 情報提供元: ANGIE