Tempest 2000、TxK、そしてLlamasoftが開発を手掛けた、PlayStation VR対応シューティングゲーム『Polybius』が2017年4月28日に配信が開始される。


『Polybius』について



『Polybius』は1980年代にゲームセンターなどに置かれたアーケードゲームだったが、今現在はどこにも置かれておらず、まさに絶滅していた遺作だったが、今回、Tempest 2000、TxK、そしてLlamasoftがこのゲームを復活させた。


PSVR対応の『Polybius』も、ゲーム画面は80年代の頃のゲームイメージが強く、ネオンが目立つ描写となっている。


そしてゲームプレイ方法もほぼ変わっていないようで、プレイヤーはスペースシップ(宇宙船)を操作し、ただひたすらにすごいスピードで道を突き進んでいく中、道中の障害物を打ち落としていくというものである。


イメージがわかない人も、下の動画を見れば納得するだろう。


かつて『Polybius』をプレイしたことがある人は懐かしさと技術の進化に感動できるのではないだろうか。


変わった点で言えば、まず、スコアを他プレイヤーと競えるようになったこと。


そして、120FPS、4Kの解像度でプレイすることができ、さらに50ものステージで遊べ、25曲のオリジナル曲を聴けるようになった。


ダウンロードについて


配信が開始されるのは2017年4月28日


現在、UK PlayStation.Storeでは先行予約が開始されており、価格は13.99ポンド(16.99ユーロ)、PS Plusメンバーは11.99ポンドである。



参照:VRfocus

URL:https://www.vrfocus.com/2017/04/llamasoft-launching-trance-shooter-polybius-on-playstation-vr-this-month/





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情報提供元: VR Inside
記事名:「 絶滅していたアーケードゲーム『Polybius』が2017年4月28日にPSVR対応で配信開始