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Insta360 にFacebookでのライブストリーミングサポートが追加された。
スマートフォンからリアルタイムでダイレクトに動画がアップロードできる。
Insta360 は今回Facebookと協力し、スムーズなユーザー体験を実現した。
Insta360 NanoとInsta360 AirカメラはiPhoneとAndroidスマートフォンにプラグインして使えるカメラで、対応アプリにはすでにフルサポートが追加されている。
8K動画が撮影可能なInstaシリーズのプロ仕様カメラInsta360には夏ごろにFacebookサポートが追加される。
FacebookライブストリーミングサポートはInsta360の最新の努力
ハイクオリティ360ライブストリーミングを世界に届けるための
Insta360はTwitterのライブストリーミングアプリPeriscopeとパートナーになっている
Insta360 NanoがTiwtterとPeriscopeに対応する唯一のデバイスとなる。
YouTubeのライブストリーミングにも対応していく予定だ。
今後のアップデートではFacebookでの新しい機能が追加される。
Insta360のFacebookライブストリーミングにはまずInsta360が必要だ。
InstaシリーズはiPhone対応がInsta360 Nano、Android対応がInsta360 Airとなっている。
Facebookライブストリーミング対応はまだだが、プロ用には8K撮影ができるInsta360 Proが揃っている。
カメラをつなげるにはInsta360 AirまたはNanoをチャージングポートにプラグインするだけでいい。
Insta360アプリをダウンロードしてない人は、カメラをスマホにコネクトするとアプリのダウンロードが始まる。
アプリがインストールされればカメラの接続が完了するので、カメラにグリーンのライトが点灯していれば、カメラの接続が成功したことになる。
Insta360 アプリのホームスクリーンまたはアルバムスクリーンの右下の黄色いカメラアイコンをタップし、シャッターボタンの上のライブストリーミングモードの中のテレビアンテナの絵のPlayアイコンを選択。
シャッターボタンの横にあるFacebookアイコンをタップすれば、ライブストリーミング動画をアップするプラットフォームが以下の3種類から選べる。
Facebook、YouTube、Periscope(Twitterでのライブストリーミングにも対応)
下の画像はFacebookを選択した時の画像。
Facebookアカウントのオプションがスクリーン下にあるので、それをタップ。
すると2つの承認を求められる。
1つはライブイベント作成ともう1つは作成したライブイベントへのライブコメントの許可で、それぞれ別々に許可する必要がある。
スクリーン下のシェアオプションで誰にシェアできるか、どこでシェアするかがカスタマイズできる。
パーソナルタイムライン、ブランドやビジネスのFacebookページ、Facebookグループの中から選択可能だ。
パーソナルタイムラインへのライブストリーミングをする場合には、さらにパブリックか、友達限定か、自分限定が選べる。
テスト撮影の時には自分限定を選んでおこう。
また、Facebookアカウントで作った特定のフレンドリスト限定でもライブストリーミングできる。
Facebookアカウントの設定が終了すれば、ライブ動画を見ている人に見せるための説明がつけられるようになる。
オプションで動画のクオリティに影響するビットレートの調整ができる。
右下のFacebookライブストリーミングアイコンのとなりにある、ギアーアイコンをタップし、bpsアイコンをタップして調節可能だ。
デフォルトとして設定されているのは、Facebookライブストリーミング推奨の4Mbpsになっている。
ネットワークが弱い場合はbpsを下げればいい、動画のクオリティを上げたい場合は最大は6Mbpsまで選択可能だ。
スワイプして360°シーンの確認。
赤のボタンをしばらく押すと、ライブストリーミングが始まる。
撮影が始まると、何人の人が動画を見ているか、どんなコメントをしているか、どれくらい動画を配信しているかが確認できるようになる。
シャッターボタンをもう一回押せば、ライブストリーミングは終了する。
終了すると、動画配信の時間、コメントの数、最大ビューワー数、見ていた人のリアクションのサマリーが表示される。
参照元URL:http://blog.insta360.com/insta360-support-facebook-live-360/, http://blog.insta360.com/how-to-use-facebook-live-360/
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