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VR化に期待度が高まる分野の1つにMMORPGがありますが、あの「ラグナロクオンライン」を非公式にVR化した動画がインターネットに公開され、話題になりました。
忠実に立体化されたラグナロクオンラインの町並み、NPCのカプラさんと交わす(機械的な)会話など、一度ハマってしまったら現実に帰ってこれなくなれそうです。
今度、どんどんこのようなゲームのVR化が進むと考えられますが、非常に楽しみですね。
Googleが発表した、VRカメラで撮影した世界各地をバーチャルトリップできる教育アプリ「Expeditions」は、従来の教材と比べてより没入感のある体験が可能。
アプリには、グレートバリアリーフや砂漠などの自然はもちろん、テレビ局の現場なんかも収録されているといいます。
教育の場あのGoogleがVRコンテンツを導入したということが、これから市場にどう影響を与えていくか気になります。
Virtuix社の歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」は、プレートの上を歩きまわることでゲーム内を移動することができる今までにはなかったVRデバイス。
もちろんこれ自体でもかなり楽しそうですが、Oculus RiftなどのHMDと組み合わせることで、体感したことのない没入感を味わうことができます。
ただ、本記事に記載されているドゥモア・ショップは正規代理店ではない事が、取材により明らかになったので、購入される方はOmniのオンラインショップから購入しよう。
「DeepHand」と呼ばれる、複雑な手の動きを3次元的に読み取る技術が新たに開発されました。数万通りにも及ぶ手の形状を理解し、それをVRの世界に再現することに成功しているといいます。
これがあれば、ゲームの中に自由にものを握ったり掴んだり、揉んだりすることができるわけです。想像が膨れますね。
6月24日にリリースしたOclus Riftのソフトウェアアップデートで、Reviveを使用不可にしていたDRM制限を解除しました。
Reviveは、HTC社のVIVEからOculus Rift対応のコンテンツを起動できる非公認のツールで、DRM解除はReviveの開発者コミュニティーで検証されたことで、確認がとれました。
もともと、Reviveを使用不可にするDRM制限の導入は、開発者やユーザーから不評だったようです。
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