2017年3月1日、KickstarterにARおもちゃの「SwapBots」が登場、2017年4月12日までに25,000ポンド(約285万円)を目標にクラウドファンディングが開始された。


「SwapBots」について



「SwapBots」の遊び方はまず、頭、体、足の三構造に分かれている小さなブロックのそれぞれの部位を組み替え、オリジナルのキャラクターを作る。


そしてスマホのARアプリを使ってスキャンすることで、スマホ内で自分が作ったキャラクターに命を吹き込むことができる。


三部位の組み合わせによるキャラクターは全部で700通り以上あると言われており、子供達は自作したキャラクターを、友達が作ったキャラクターと戦わせたり、一緒にゲームをしたりできるため、「SwapBots」はコミュニケーションツールともなるゲームである。


リリース予定日は2017年7月。


「SwapBots」のクラウドファンディング


「SwapBots」はKickstarterでクラウドファンディングを開始した。


開始されたのは2017年3月1日


終了予定日は2017年4月12日


目標金額は25,000ポンド(約285万円)


現在も新しいブロックのデザインが進行中で、グリフォンやオクトパス、サムライなどのキャラクターのデザインは完了している。


支援希望者は、下記のKickstarterのページからできる。

https://www.kickstarter.com/projects/swapbots/swapbots-the-augmented-reality-toy-and-video-game/description



参照:VRfocus

URL:https://www.vrfocus.com/2017/03/augmented-reality-toy-swapbots-launch-kickstarter-campaign/


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 ARおもちゃ「SwapBots」がクラウドファンディングに登場。自分が組み立てたブロックがデジタルに