Virtuixが、歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」を利用したeスポーツ『Omni Arena』を公開した。


Virtuixについて


Virtuixは、歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」で有名なスタジオである。


「Virtuix Omni」についての記事。

http://vrinside.jp/news/20160628nomni/


『Omni Arena』とは


『Omni Arena』とは、Virtuix Studiosが開発したeスポーツで、上記で紹介した「Virtuix Omni」を利用するゲームである。


ゲーム内容は、襲い掛かるロボットの攻撃からパワーコアを守るというもの。


用意されているステージは、スケートパークやサッカーコート、そしてバスケットコートを組み合わせたような場所で、各所にパワーコアが設置されている。


下記の動画を見れば、ゲームのイメージがつかめるだろう。



現在確認されているマップは二つで、シングルプレイとマルチプレイ、どちらもあるようだ。


Virtuix、CEOのコメント


Virtuixの創設者でCEOのJan Goetgeluk氏は以下のように語る。


「Omni Arenaは、身体的運動と、eスポーツのスリル、そしてVRの没入感を合わせた作品です。


プレイヤーは自身のアドレナリンを感じることができるでしょう。


2017年末には。ワールド・オムニアリーナ・トーナメントの開催も考えています。」


参照:VRfocus

URL:https://www.youtube.com/watch?v=5JEa-7I5HIA


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 Virtuixが、歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」を利用したeスポーツ『Omni Arena』を公開。HTC社のVIVEに対応