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全世界で14万台以上を売り上げているVIVE。
ルームスケールVRとして優れたトラッキングシステムで酔いの少ない没入感の高いVR体験を提供してくれる本アイテムですが、持っていると非常に便利な周辺機器がいくつかありますのでご紹介します。
VIVEコントローラーはさまざまな使い方がなされます。
シューティングゲームならガンとして、アクションゲームなら刀として、ゲームジャンルによっては振り回すこともあり、コントローラーをルーム内の障害物に当ててしまったり、落としてしまったりする場合があります。
プレイ中の万一のトラブルに備え、保護カバーをつけておくと安心です。厚みに対する違和感もそこまでありません。
VIVEは顔に触れる部分のスポンジが柔らかく、耐久性にはやや不安な点があると思いますのでこちらのアイテムはおススメです。
アイマスクは何度か使用できると思うので枚数以上の日数は使えるかと思います。
VIVEでプレイしていて体感を損なう点がケーブル。HMDのワイアレス化は後々対応されると思いますが、それまでの間はケーブルがプレイの邪魔にならないように天井に持ち上げるのがベストかと思います。
そこで役に立つのがこのアイテムです。
このアイテムを購入する場合はこちら
MIDWEC 3DVRメガネ用 専門開発 (VRケーブル収納)
レンズに関しても配慮したいところ。
当サイトでも所有のVIVEですと、レンズ汚れが確認できます。
着脱する際や使用中にまつ毛が触れるなどで汚れが付着している可能性がありますので、フィルムを貼ることでメンテナンスが楽になると考えられます。
このアイテムを購入する場合はこちら
MIDWEC 3Dメガネ (HTC VIVE対応液晶保護フィルム)
VIVEのパフォーマンスを存分に引き出してくれる接続PCとして推したいのがALIENWAREのデスクトップです。
以前当サイトの企画でも使用して高いパフォーマンスを発揮しましたのでおススメです。
ここからはまだ世に出ていない商品ですが、リリースされると非常に面白い存在となりますので是非知っておいてもらいたいと思います。
HTC社で開発中のVive Trackerは、ベースステーションを使ってルームスケールで位置をトラッキングできる周辺機器。
Vive Trackerを実物のオブジェクト(例えばバットなど)に取り付けることで、トラッキングしてVR環境にオブジェクトの位置を正確に反映できるようです。
CESでこの様子がデモで展示されていましたので動画を詳しくはご覧ください。
また、先行で配布もされているようですのでこちらからお申込みください。
ルームスケールVRということでコントローラーは落としてもぶつけても大丈夫なように保護してあげると安心してプレイできるかと思います。
あとは清潔にいつまでも快適にプレイするための準備も紹介したアイテムで整えるといいのではないでしょうか。
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