- 週間ランキング
VRの体験施設も幾つか登場し、話題となったところもチラホラとありますので、今回は国内で抑えておくべき体験コンテンツをご紹介します。
東京・お台場ジョイポリスにて体験可能なZERO LATENCY社(オーストラリア)が開発した6人同時プレイが可能なVRアトラクションです。
2階にあがるなら、比較的広範囲を動き回りながら行うシューティング系アクションで人気を集めた体験施設です。
コンテンツも比較的長めでやりごたえは十分。友達と一緒にプレイすることをおススメします。
サンシャイン60展望台 SKY CIRCUSで行うVRアトラクション。
ゴーグルを装着し、人間大砲型のマシンに乗り込んで未来の東京名所を飛行する「TOKYO弾丸フライト」と池袋の街を上空から疾走し、リズムに乗りながら滑空するスリリングなブランコ型体験コースター「スゥイングコースター」があります。
VRならではの「浮遊感」を楽しめるコンテンツです。
体験動画は以下になります。
「誰かと一緒に遊ぶ」ことができるをテーマにした「VR PARK TOKYO」。
1人でも楽しめるように設計しつつも、複数人でスコアを競ったり協力プレイしたりするコンテンツが全部で6種類あります。
コンテンツの中では個人的には「だいぶ・ハード」がおススメです。
足がすくむ超高層ビルの上で、映画さながらのガンアクションを行うミッション型シューティングゲームで、足場が不安定になっており、ビル上空から落ちる危機感を存分に感じられます。
施設紹介の動画は以下です。
2016年11月にできた「VR SPACE SHIBUYA」は様々なVRコンテンツが体験できる施設です。
いくつか紹介させてもらうと、以下は特に体験の価値があります。
theBlu
水中のダイビング体験ができるVRコンテンツ。海の世界を冒険できます。
The BROOKHAVEN Experiment
360度から迫ってくるゾンビを打ち倒すシューティングアクションです。
Raw Data
SteamプラットフォームでVRコンテンツながら売上上位に食い込んだ話題の本作。
当サイトで取材にいった経験もあるので、詳しくはこちらをご確認ください。
VR SPACE体験記事はこちら
まだまだ注目のVR体験施設は都内に集中しているので、効率よく回れば1日で全て体験できると思います。
最先端のVRコンテンツをひと通り体験したい方は是非回ってみてください。
HTC Vive バーチャルリアリティ ヘッドマウントディスプレイ VRヘッドセット [並行輸入品]
Oculus Rift cv1 製品版 2016 オキュラス リフト (Oculus Rift cv1 製品版) [並行輸入品]
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.