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ウォーキング・デッドの数分の360度動画だが、震えるほど臨場感があってヤバイ!
(画像の100倍近い!)
PSVRで360度動画を観てみたが、予想外にヤバイ臨場感で予想の斜め上をいく衝撃。
対応動画も、ゲームだけじゃなく、音楽やスポーツ、世界中の絶景といった360度動画が数多く公開されている。
PS4のYouTubeアプリからソートできるので簡単に発見できるぞ。
PSVR バーチャル リアリティチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCzuqhhs6NWbgTzMuM09WKDQ
視聴するだけじゃなく、操作して楽しめる「360 度動画」と「VR動画」だが、2つは似て非なるもので、主な違いは、視聴するときにヘッドセットを装着するかどうかだ。
YouTubeで360度動画を見るためにはヘッドセットは必要なく、パソコンの場合はマウスでクリックしてドラッグするか、画面左上の矢印をクリックして視線を移動する。スマートフォンの場合、画面を指でドラッグするか、モバイル端末をさまざまな方向に動かすことで視点が遷移する。
一方VR動画は視界全体がヘッドセットやヘッドマウント ディスプレイ(HMD)を使うことにより、左右の目が違う映像を捉えるため、立体的な映像になる。これは360 度動画では味わえない感覚で、これにより没入感や恐怖感が増す。
Google Cardboard のような安価な VR ビューアも存在する。
人気ホラーゲーム「Five Nights at Freddy’s」を、これまた世界的ヒットゲーム「Minecraft」で再現した動画。
360度見渡せるためこんなボクセルゲーなのに怖い!
超絶人気なスマホゲー「クラッシュ・オブ・クラン」を360度動画で体験できる。
これぞ未来!といった臨場感。スマホからでも360度動画を閲覧できるので是非広いところで体験してほしい。
勘弁してくれよ!
思わず目を背けてHMDを投げ出したいレベルの臨場感で迫ってくるサメ。
そういやPSVRの試遊デモでも「Ocean Descent」を体験したけど、全身汗だくになった。
もう自分の知ってる「ゲーム」「映像」から拡張されてる、完全な異空間を味わったぜ…!
PSVRからスクショが取れなかったので埋め込みだが、VRでみる動画の迫力は、記事には載せられない恐怖感や臨場感を覚えた。
現在VRはゲーム分野で紹介することが多いが、HMDの供給が追いつき、小型化、低価格化が進めば、映像分野だけじゃなく、実生活にVRの技術が食い込むことも容易に想像できる。
とりわけ、アダルト分野のVR対応を待ち望む男性諸氏も多いのではないだろうか!?筆者もその一人である。未来には、夢しかない。未来は僕らの手の中ならぬ、HMDの中、といったところか。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
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