SEGA of America (SOA)がHololensを使ったSEGAの人気キャラクターソニックのジョーク動画を公式ツイッターで公開した。



動画ではソニックのようなキャラクターがホログラムとなり、SOAオフィスをリングを集めながら駆け回っている。


動画のタイトルは「VR Sanic Avendchurer」となっている。


タイトルはソニック(Sonic)ではサニック(Sanic)になっており、Avendchurerは特に意味のない単語だ。


サニックとはソニックを模したファン創作の偽キャラクターで、ファンの間で遊びなどのモチーフとして使われている。


2014年にSanic’06というVRコンテンツがリリースされ、その出来がひどすぎると話題になった。



ツイートのコメントを意訳すると、


「夢が現実に、時には面白いおもちゃを使って変なゲームを作るのも、ソーシャルチームが試してみました。


謝罪はしません。Sonic VRの確認ではありません。」となる。


タイトルとコメントでもわかるとおり、今回の動画はソニックを使ったちょっとしたジョークということらしい。


コメントにもSonic VRの確認ではないと書いてあり、残念なことに期待されているSonic VRの制作はまだのようだ。


しかし、SEGAがHololensを所有し、AR/VRを試していることはたしかで、Sonic VR実現の可能性もあるのではと期待が高まっている。


参照元URL: https://twitter.com/sonic_hedgehog/status/821788518812745728


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 SEGA、ソニックのホログラムジョーク動画を公開!ソニックVRの実現が待たれる