日本財託は、「VR内見サービス」の提供を開始したと発表した。


全天球カメラで撮影した画像をVRコンテンツ化し、現地に内見に行かないでもVRで物件を内見できる便利なサービスになっている。


サービス提供には株式会 社エフマイナーの開発する3D Styleeが採用されている。



※以下プレスリリースより


■一度見てから入居を決めたいニーズと転勤者のお部屋探しの現実


不動産情報サイトやスマートフォンアプリ利用により、不動産会社へ行かなくともお目当ての物件を あらかじめ絞り込めるようになりましたが、最後はお部屋を訪れ、内見してから決めたいというニー ズがあります。 一方で、転勤に伴う借り上げ社宅探しにおいては、物理的・時間的な制約があることから、現実に はおよそ 4 人に 1 人が現地を訪れる前に申込みを入れています。また、お部屋探しに費やす時間 や、内見に行くための出張費用は企業にとっても、転勤する社員にとっても大きな負担となります。 VRの活用によって、お客様のニーズに応え、負担も削減することができます。




内見サンプル動画


株式会社日本財託サイト


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 日本財託、もう物件の内見で現地に行く必要はない!?360度画像でVR内見サービス開始